アリンコが観た風景(その2)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.16507
レンズ EF24-70mm f/4L IS USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (2,876KB)
撮影日時 2014-03-16 13:01:16 +0900

1   masa   2014/3/19 23:33

裏山でシュンランの花芽が膨らんでいます。あと十日もすると開花しそうです。
この株の背丈は30センチほどです。アリンコの目線で見上げてみました。

2   花鳥風月   2014/3/20 06:44

春蘭を 踏まんでおくれ あと十日

3   Nozawa   2014/3/20 08:24

masaさん、お早うございます。
 春の三月にシュンランが咲くのですね、暖かい地方は早い?ですね。
此方の山陰の奥地は五月の上旬頃に鳥取兵庫県境の山に咲くらしいですがある場所は特定の人しか知りません。


4   BoothーK   2014/3/20 08:58

這いつくばった効果がでてますね。空まで入った自然風景から、クローズアップされ、存在感を感じます。香りがし漂ってきそう。

5   masa   2014/3/20 16:57

みなさま、コメントありがとうございます。
この写真、実は若干自然の状態に手を加えております。
自然のあるがままだと、シュンランの株元は落ち葉に埋まっていて花芽は殆ど見えません。
そこで、落ち葉を取り除いて見えるようにし、撮影後、また落ち葉をかけてきました。
もしこのままにしておくと、自然の状態より良く陽が当たるようになり、開花が早まってしまう可能性があるからです。

6   ペン太   2014/3/20 18:40

masaさん こんばんは。
超ローアングルで春の芽吹きを・・
タイトルの妙も手伝って、印象的な絵になっています。
家でゲームばっかりしている子供達に見せたくなる一枚ですね。

PS:周辺減光っぽく見えるのは光線の加減か、なにかのフィルター処理でしょうか?

7   Nozawa   2014/3/20 19:10

横から失礼いたします。
 真ん中か明るく周辺が少しくらいのこ写りはレンズの絞り開放の特徴だと思われます。

8   プゥ   2014/3/20 21:25

緑の若々しく太陽光を反射する姿もですが、この植物を腹這いになって全身落ち葉だらけにしながら撮影するカメラマンの無邪気さを思い浮かべて、そちらもそちらでなんだか若々しく、ほんわかしてしまいました。「童心」を感じるアングルだと思います。

9   masa   2014/3/20 23:50

ペン太さん、 Nozawa さん
周辺部の減光は、中央部の主役をスポット強調する レタッチソフトのせいです。ちょっとやり過ぎたかもしれません。

プゥさん
ある時ある方から「子供が何をどう見ているかは、姿勢を低くして子供目線でみないと分からないよ」と言われました。
以来、野草は野草目線になってみると、それまでと全く違う世界が広がっているのにビックリ。
やみつきにになりました。

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