挨拶の光景
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 53mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2100x1319 (2,054KB)
撮影日時 2014-02-04 09:42:44 +0900

1   プゥ   2014/3/19 23:05

熊野灘の朝陽を撮り、お宿で朝ご飯を食べた後。
長野に帰宅する前にもう一度須賀利に行きました。
さすがにこれから漁に出る船はありませんでしたが、帰港後の和やかな光景があちこちで見られました。
「これ!何を撮ってるの!」
『(怒られちゃった~・・・)いえ、素敵な光景だなぁ、って思って。』
「ふーん。こんなもんでもいいんならどんどん撮って。」
『(あれ?)』
「あぁ、そういえば、この間もカメラ持った人が来たよ。」
『前っていつですか?(今は冬だから、秋ごろとか?)』
「えっとな。20年くらい前。」
『へ~・・・』
大好きな漁村です。本当に、たまりません。

2   スカイハイ☆Πελοπόννησος(旧バリオUK)   2014/3/20 05:06

それだったらよかった。
捕鯨で有名な和歌山の太地町なんかは外部の人に対して警戒心を持ってそうですからね。

漁港っていうのはいいですね。
イギリスの漁港も味がありますよ。

3   Nozawa   2014/3/20 08:45

プゥさん、お早うございます。
 帰ってくる船と、其れを迎える方の雰囲気が良い感じで撮れていますね。

4   ガル   2014/3/20 08:46

プゥさん おはよう御座います。
柔らかなタッチの朝の空気が伝わってきました。
私も一度でいいから、漁港で撮影したいものです。

5   BoothーK   2014/3/20 09:07

爽やかな風景の中にも、人間味を感じるところが、プゥさんらしいですね。やり取りが聞こえてきそう。

6   ペン太   2014/3/20 18:34

プゥさん こんばんは。
本当にごく当たり前の様な、小さな漁村でのショットですが
が故に この地に寄せるプゥさんの愛着がひしひしと伝わってくる一枚です。
すぐ向こうに対岸が見え、桟橋らしい桟橋でもなく
”小さな”というのが何気に読み取れる構図だと感じました。

7   プゥ   2014/3/20 21:20

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
スカイハイさん
こんばんは。
書き方が紛らわしかったのですが、どうやら、最初の「これ!何を撮ってるの!」も、怒ってのことじゃなかったようです。物珍しいものに声をかけている、そんな感じでした。
イギリス、というか外国も、日本をあまねく知り尽くし、語りつくせるようになったら行ってみたいかもしれませんが、国外どころか県外に出ることさえ至難の仕事をしているので、まぁ、無理でしょうねぇ(笑)
日本一周は歳をとってからの楽しみになりそうです。
Nozawaさん
こんばんは。
波止場越しにあいさつを交わす。海ならではの風景だと思いました。
エンジンの音がうるさかったり、お互い若干お耳が遠かったりするので、大声で語り掛けます。
それが、なんとも元気よさげでいいんです。
ガルさん
こんばんは。
漁村とか、漁港とか、とってもいいロケ地だと思いますよ。
写真を撮っていても怒られることってまずありません。みなさん気前が良くて男らしくて最高です。東京の、築地市場などでは往来が多くて作業の邪魔になってしまうかもしれませんので、地方の、小規模の港・市場がお奨めだと思います。
Booth-Kさん
こんばんは。
この、朝の日向ぼっこがてらに海と陸で挨拶を交わす、爽やかさにやられました(笑)
いいな、あいさつって人間らしいな、って思いました。
こちら側の男性、漁船の男性の帰港を待っていたのかな?なんて思うとなんともホンワカしました。
ペン太さん
こんばんは。
須賀利は漁船すべてがこんな風な小型で、生活と密着している様子アリアリなのがいい感じでした。三重の漁村はいいですねぇ。ここと相差の雰囲気は最高でした。尾鷲港の活気も良かったですけどね。
そうですね、小さいからこそ、お互いの変わらぬ毎日を大切にしているような気持ちが伝わってきました。都会、いや、長野県であっても忘れているような、人間本来の美しさが残っているような気がしました。


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