小猿食べる
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,568KB)
撮影日時 2014-03-15 13:32:18 +0900

1   MacもG3   2014/3/20 23:25

山ばっかだと飽きるので。
上高地のニホンザルは有名ですよね。
この日も小川の石をひっくり返しては川虫?を探したり
木に登っては皮を食べたり。
タクシードライバーのオジさんの話では、ニホンザルも増えすぎて問題になっているそうです。確かに至る所で木の皮が剥がされた裸の木が目立っていました。

2   スカイハイ☆Πελοπόννησος(旧バリオUK)   2014/3/21 06:36

なんときれいなお目目のお猿さんですね。

前にBBCで、ニホンザルのことやってました。
毎日温泉に入って、人間に餌をもらう道を選択したグループと、野生を守って人間に近づかないグループ。
前者は体重も増え、子供もよく育つのに対して、後者にとって山の冬を越すのはものすごく厳しいのだとか。
英語では普通Japanese snow monkeysっていうんですが、雪深い地域に住んでいるサルなんて珍しい、という意味が込められていると思います。
本来あまり寒いところに適していない動物なのでしょうね。

3   mukaitak   2014/3/21 08:36

厳しい自然に生きる小猿、白い雪を背景にいじらしい表情
が何とも言えない雰囲気を醸し出していますね。

4   Nozawa   2014/3/21 08:42

MacもG3さん、お早うございます。
 兄貴、お元気でしたか。
寒い中大変ですなー。

5   ガル   2014/3/21 09:07

MacもG3 さん おはよう御座います。
その見つめる先には一体何があるのでしょうか。日本の未来でしょうか。

6   調布のみ   2014/3/21 13:58

背景に雪があるところがいいですね~。
自然の厳しさを感じさせますが、そんな中で力強く生きる彼らに拍手、MacもG3さんにも・・・

7   ペン太   2014/3/21 19:31

MacもG3さん こんばんは。
オンシーズンしか行った事のない上高地ですが、
近年は必ずニホンザルの群れに遭遇しますね~。
最初に訪れた30年前はそんな記憶はありませんが・・。
雪にも日差しがあたり、厳冬を生き抜いたたくましさを
感じました。

8   プゥ   2014/3/21 20:29

去年の夏に仕事で上高地にいた時、ターミナルから小梨平のキャンプ場に行く途中に確かに猿が沢山いました。
怖かったですね。人慣れしているのが。全くの野生であれば人を見て逃げていきますけど、小梨平の猿はじっとこちらを観察している様子があって。
まぁ、それは置いておいて、素晴らしいショットですねぇ。光線の方向とシンクロする目線の方向、冬季で伸びた毛のふさふさとした質感、ポーズ。意志みたいなものさえ感じますね。
鳥撮りで培われた、とっさにISOを上げる反射神経もさすがです。

9   MacもG3   2014/3/21 21:50

コメントありがとうございます。
野生の猿は恐いというイメージがありましたが、
上高地の猿は一定の距離を保っていれば怖さはありませんでした。
食べる事それすなわち生きる事、彼らの姿は生きる事そのものなんですねぇ。

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