里山に春が来た
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF24-70mm f/4L IS USM
焦点距離 27mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (5,625KB)
撮影日時 2014-03-23 11:00:20 +0900

1   masa   2014/3/23 22:04

東京の三連休、初日は冷たい北風が吹いたけど、昨日・今日は
快晴で気温が上がり、シュンランがそこかしこで開花しています。
またまたアリンコになってみました。

2   花鳥風月   2014/3/23 22:11

内緒だよ 業者がごっそり 持ってゆく

3   プゥ   2014/3/23 22:47

里山でのアリンコ目線シリーズ、まとめて本にしてみたりしても面白いかもしれませんねぇ。

4   masa   2014/3/23 22:45

花鳥風月さんの仰る通りです。
10年ほど前の山野草ブームで、ハイキングコース沿いの目につくところはもちろん、ちょと藪に入ったところも、
ごっそりと業者に掘り盗られ、散策しながら楽しむことは出来なくなってしまいました。
私は、人知れぬ藪の奥で健気に生きている株に、こっそりと会いに行っています。

5   masa   2014/3/23 23:28

プゥさん、こんばんは。
この里山の生き物ばかりで数年前からプライベート・カレンダーを作っています。
来年はアリンコ目線だけで作ってみようかな。

6   Ekio   2014/3/24 21:39

masaさん、こんばんは。
里山のシュンラン、masaさんにとっては本格的な春の始まりを告げる花なのでしょうね。

7   masa   2014/3/25 14:53

Ekioさん、こんにちは。
里山ではさまざまな生き物が春の訪れを知らせてくれます。
同じ籔の中に咲くウグイスカグラ(低木)の初開花は、その年の冬の気候によって1月から3月にかけて一定しませんが、
シュンランは長年観察していますが、ほぼ3月下旬に集中しています。
律義なものです。だから余計に「ああ、ほんとに春になったんだ」と感慨深いものがあります。

8   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/3/25 20:32

こんなのを業者がごっそり持っていくなんて酷いですね!

落葉がまだ落ちていて、林がまだ明るくて、健気な植物が顔を出す、まさに春ですね。

9   masa   2014/3/25 21:56

バリオさん
このような株が鉢に植えられると一鉢数千円で売れるとなると、やってしまうんでしょうね。
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」で保護対象種に指定されていれば罰則があるのですが、法律違反とならないことをいいことに、傍若無人です。
こうして減っていって、やがて保護対象種に指定されると採れなくなる、ってどこかおかしいですね。

落ち葉・・・やがて腐葉土になり、植物たちの栄養になります。年々歳々くりかえす自然の摂理です。

戻る