葉っぱの上の風景(その4)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 2000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (4,080KB)
撮影日時 2014-06-01 14:55:46 +0900

1   masa   2014/6/2 23:36

樹上で暮らすシジミ蝶、ゼフィルス・シリーズ、これが最後です。
”ウラゴマダラシジミ” 親指の爪くらいの大きさです。
表翅は淡い水色で綺麗なんですが、なかなか見せてくれません。
イボタノキを食草とし、この日もイボタノキの周りを盛んに飛び回っていて、待つこと20分、やっと葉の上に止まってくれました。

2   hi-lite   2014/6/3 03:56

masaさん、こんばんは。
丸ボケ?を背景に蝶が美しいですね♪
この蝶も触覚が縞々ですね。

3   masa   2014/6/3 08:55

hi-liteさん、おはようございます。
バックのボケ、意識して入れました。樹木の葉に当たった漏れ陽が光っていていい感じだなと思いました。
小さい葉だったら沢山の可愛い丸ボケになってくれたのでしょうが、大きな葉だったのでこのようになりました。

4   調布のみ   2014/6/3 14:57

落ち着いた色調がこの蝶に似合っていますね~。
背景の明るいボケが画面に変化を・・・

5   stone   2014/6/3 17:44

ウラゴマダラシジミさん、きめ細かなリンプンに生き生きとした生命感を感じます。
柔らかな空間がとても綺麗ですね!
ISO2000に1/500sec.バッチリな露出ですね

6   masa   2014/6/3 21:33

調布のみさん
ゼフィルスの中では地味な翅色のシジミなので、緑一色の中よりこのようなバックの方がいいかなと思いまして。

stoneさん
お天気は快晴ですごく暑かったんですが、これらの蝶がいるところは陽のささない樹林の中ですので、ISOを上げてカメラを担いでいました。
鱗粉の新鮮さを感じていただけて本望です。

7   ポゥ   2014/6/3 23:20

左側の緑の前ボケが上品で、小さい小人みたいな蝶を優雅に見せてますよね。

8   ポゥ   2014/6/3 23:52

小さい小人って。
普通に小人ですね。すみません。

9   masa   2014/6/4 00:11

ポゥさん
以前、ゼフィルスの写真に「森の小人」というタイトルを付けたことがありました。
可愛い目と脚と触角を見ると、なんだか “ 小人さん” と呼びたくなるでしょ。

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