黄色に黒い柄の
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF 100-400mm F4.5-5.6L IS x2
焦点距離 800mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,735KB)
撮影日時 2014-07-21 09:29:29 +0900

1   JUN   2014/7/22 16:47

名前が解りませんが とても綺麗でした。
どなたか この蝶の名前をご存知でしょうか?

2   stone   2014/7/22 17:56

リズム感漂う背景に山吹色の蝶が綺麗に浮かび上がっていますね。
初々しいアザミの紫との色合わせも綺麗。
ツマグロヒョウモンのオスだと思います。

3   ヒョウモンチョウそろそろ夏眠   2014/7/22 21:26

JUN  さん、こんばんわ。

黄色に黒の柄:
日本産ヒョウモン類には、たくさんの種が存しています。
通常、翅表と翅裏の紋様でその種の特徴を調べ、種を同定しますがなかなか難しく、捕獲し、最終的にはDNAによります。
縁毛がこれだけ白くはっきりしているので、新鮮な個体かと思われます。
種の同定には、地域とその環境状況がかかせません。ですから、おおざっぱでも、例えば奥多摩とかの情報を付記されるといいですね。種によっては乱獲の恐れもありますので、場所が特定されるような詳細な記述はされない方が宜しいかと思います。

どうしても種の確認がとの事でしたら、鱗翅学会などの専門家による掲示板を活用された方が宜しいでしょう。

stone氏が
>ツマグロヒョウモンのオスだと思います。
と、申しておられますが、違うと思います。
違うと思われる個所:
ツマグロヒョウモンでは前翅後縁部の、こんな幅広な黒帯を確認したことがありません。また、後翅後縁部の黒帯と、その内側の黒班との間の地色(橙色)がこんなにも鮮やかではなく、ツマグロヒョウモンは後縁部の黒帯とその内側の黒班は、繫がっているかのように強調され確認されます。
また、ツマグロヒョウモンの黒班はこんなに角張っていず、前翅褄部から基部にかけての斑紋も異なります。

もう少し後翅の紋様が前翅と重ならず確認出来るといいのですが、地域差もありますけど、前翅表の斑紋や後翅後縁部の紋様が「ウラギンヒョウモン」に近い感じがします、、、。


4   stone   2014/7/23 05:55

おはようございます。
ツマグロヒョウモン、大間違いでした。
黒紋の様子、全くと言ってもよいくらい違っていますね。
似ているのは雰囲気だけ。
ヒョウモンチョウそろそろ夏眠さん、ご指摘ありがとうございました。
JUNさん、軽率な返答で失礼しました!

5   JUN   2014/7/23 09:17

stoneさん
ヒョウモンチョウそろそろ夏眠さん
コメントありがとうございます。

撮影地は、長野県霧ケ峰高原にてニッコウキスゲの撮影中の1枚でして
とても綺麗でしたので名前が知りたかったのです。
ギンボシヒョウモンとの情報もいただきましたが よく似ているので素人の私には、???(^_^;)
皆様のおかげで「ヒョウモンチョウ」の仲間だと理解できて よかったです。

どうも ありがとうございました。m(__)m

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