デッドヒート!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,262KB)
撮影日時 2014-08-03 09:03:55 +0900

1   ポゥ   2014/8/5 00:22

高ボッチ高原(MacもG3さんが初冬によくモルゲンロートの
作品を撮られている、長野県塩尻市の高原です)で、
草競馬の大会があってので行ってきました。
日本一標高の高い場所で開催される競馬で、
今年で第61回目と、なにげに歴史も相当あるのだそうです。

草競馬らしい和やかなグダグダ感wもありましたが、
眼前(ホント眼前。)で繰り広げられる戦いは
中央競馬とはまた違った迫力がありました。

2   調布のみ   2014/8/5 12:24

コーナー部というところがいいですね~。
馬体が接触せんがばかり、馬の筋肉の盛り上がりが凄く、騎手も必死の形相、迫力が伝わります。
観客にはカメラマンも多そう、後ろからもやって来るのかそっち見ている人も・・・
何か皆さん楽しそうで、いかにも草競馬らしいですね~。

3   Ekio   2014/8/5 18:27

ポゥさん、こんばんは。
「草競馬」という言葉自体は聞いたことがありますが、こんな雰囲気なのですね。
コーナーでのせめぎ合い、馬と騎手の真剣な姿に迫力を感じます。

4   ポゥ   2014/8/5 18:43

調布のみさん
実際、カメラマンの数はものすごくて、お客さんの3割近くはカメラマン
だったように思います。
皆さんプロフェッショナル~最低でもハイアマ機に、
キヤノンでいうLレンズクラスを装着していて、そりゃもう壮観でした。
ほとんどが定年退職後の方々でした。
私のこのセットがみすぼらしく見えるくらいでした。
暑い中元気なものです。私もそういう老後を送りたい、とか思いました。
Ekioさん
JRAや地方競馬は観客と馬との間に相当な距離がありますが、
草競馬はちょっと柵から身を乗り出せば馬に轢かれそうなくらい近かったです。
JRAでは、このようにほぼ真正面から馬をとらえた写真というのは
おそらく不可能だと思われます。
地方競馬のコーナーリングでやっと、という感じでしょうか。
このシーンは、その中でもお互いコースのアウト側に膨らみ過ぎた状態。
通りすぎたあとは、波の様に砂が降ってきました。

5   ペン太   2014/8/5 19:39

地方の草競馬とは言え、迫力満点ですね~。
と 言うか 丁度馬が後ろ足でダッシュし 前足が浮いた瞬間を切り取ったタイミングが凄いです。

 騎手も真剣そのものですが、背景のお客さんたちが別の馬?を
見ているのがちょっと微笑ましいです。 

6   ポゥ   2014/8/5 20:55

ペン太さん
>丁度馬が後ろ足でダッシュし 前足が浮いた瞬間を切り取ったタイミング
ここに触れて頂きありがとうございます。
ピンの来ている馬の前足一部が切れてしまっているのが痛恨の極みですが、
そこ重視で投稿させていただきました。
他のカメラマンがあさっての方向を向いているのは、
おそらく後続の馬を撮ろうとしているのだと思います。
私は手持ちで撮っていましたが、多くの熟年カメラマンは
三脚で撮っていましたので、これと決めたポイントを通過すると
それ以上被写体を追いません。
私は、学生の頃競馬好きでしたので、それなりのイメージがあって
三脚ありでは対応しきれない(一脚で何とか、だと思います)
と思ったので、手持ちにこだわりました。

7   MacもG3   2014/8/5 22:28

標高1600mくらいですかね?
お天気が良ければ大パノラマと長閑な景色が楽しめるわけですね。
晩秋には馬も牛もいない(鹿だけいた)かなり寂しい光景が広がっているあの場所で61回も続いているとは不思議なものです。

8   ポゥ   2014/8/5 23:25

MacもG3さん
この日も、穂高連峰は見えるっちゃ見えていたのですが、
写真でもわかるとおり凄い曇天で、競馬以外の写真を撮る
テンションが湧いてこなかったのが残念です。

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