武家屋敷の七夕支度
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 45mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,517KB)
撮影日時 2014-08-02 13:48:13 +0900

1   ポゥ   2014/8/7 21:24

本日8月7日が松本地域の七夕となります。
七夕飾りは、こんな風に縁側に連ねて吊るされています。

この日、馬場家では庭師達による庭の手入れが行われていました。
とっさの撮影で対応しきれなかったのですが、
もうちょいと絞り込めばよかったかな~と思います。
もしくは、開放の周辺減光がもっと派手に出てくれれば。

2   Ekio   2014/8/7 23:00

ポゥさん、こんばんは。
昨年のプゥさんの投稿、そしてポゥさんの前投稿と興味深く拝見させていただきました。
今回のは舞台裏といいますか、準備風景ですか。
この七夕は、怪しさを感じる不思議な世界観ですね。

3   Booth-K   2014/8/7 22:44

上のほうから、沢山の七夕飾りに見守られているような、そんな視線を感じてしまいます。半シルエットが、現実世界と違う世界観に見えたりもしますね。木の縁側に軒を入れたのがまた効いてます。

4   MacもG3   2014/8/7 23:14

こうして見せていただくとやはり独特の雰囲気がしますね。
主役が影になっているから尚更そう感じるのでしょうか?

5   調布のみ   2014/8/8 14:24

それぞれ形の違う七夕人形が階調を残しながらシルエットに・・・非現実的で不思議な雰囲気を作っています。
とそこへ梯子を持った庭師さんが・・・急に現実に戻されて、そのギャップが実にいいですね~。
支度中ならではのナイスショットです。

6   坂田   2014/8/8 17:24

ポゥさん、こんにちは
松本地域の縁側に吊るされた七夕飾りのシルエットが印象的です。

7   ポゥ   2014/8/8 18:20

みなさま、コメントを頂きありがとうございました。
Booth-Kさん
縁側に触れていただきありがとうございます。
もうちょいと、畳に上がるところまで画角に入れたいのが本音ですが、
両サイドに蛍光灯の点灯した展示棚があったので、断念しました。
今考えてみたら、4:3なり5:4にトリミングすれば済む話
だったんですけどね。
そこまで気が回りませんでした。
Ekioさん
プゥのまで見ていただきありがとうございます。
私の下手さ加減がばれるので複雑な心境ですがww
私もこの構図の横側から連なった状態で撮ってみたかったのですが、
どうも今年は好みの配列ではなかったので、それは断念しました。
滞在時間ほどには枚数が伸びない撮影でした。
まぁ、こういうところはいるだけで癒されるのでいいんですけど。
MacもG3さん
曇天での撮影でしたが、やはり屋内外ではそれなりに明暗差があり、
人形はシルエットになりました。
ストロボがあって微弱発光させてたらどうなってたんでしょうね。
興味のあるところです。
調布のみさん
この梯子をもった庭師さんと、この後猫車を押した庭師さんが通りかかり、
両方撮影し、どちらを投稿しようかさんざん悩みましたが、
画面の端から端まで届く梯子のインパクトを重視してこちらにしました。
誰も通らなかったら撮影しなかった構図だと思います。
いい時に行きました。
坂田さん
現像では、シルエットと背景の庭の暗さのバランの取り方が
ちょいと難しかったです。
あんまり明度が近いと人形が目立ちませんしね。
レタッチスキルが稚拙なので大変でした。

8   stone   2014/8/8 18:23

七夕飾り、処変われば雰囲気まったく違いますね~
平面的な人形飾りの雰囲気と違う、クノイチみたいな不思議なお姉さんがいますね
リアルな足、ちょっとヤダ^^;

9   ポゥ   2014/8/8 19:36

stoneさん
足の長いのは、お姉さんではなく髭の生えたオッサンで、
名前をカータリ(「川渡り」の訛ったもの)といいます。
七夕の天の川を渡るときに、おり姫様が苦労しないように、
長い脚を生かしており姫様をおんぶして川を渡ってあげるという、
結構いい奴で、子どもたちの人気ナンバーワンの人形です。

10   ペン太   2014/8/8 21:36

七夕、本来は願いが叶う様に・・
だったと思いますが、
この絵を見ますと、悪しき物の進入を防御する結界を張っている様に感じました。
日常と非日常の対比、印象的ですね。

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