1 masa 2014/8/18 22:48 岩手の女房の実家で91歳のバアサマと一緒に松の根を焚いて、4年前に亡くなったジイサマを迎えました。17日の送り火は義弟に焚いてもらいました。撮影日:2014-08-14
岩手の女房の実家で91歳のバアサマと一緒に松の根を焚いて、4年前に亡くなったジイサマを迎えました。17日の送り火は義弟に焚いてもらいました。撮影日:2014-08-14
2 ポゥ 2014/8/19 00:49 各々の顔が迎え火に照れされて、素敵な日本の情緒だと思います。私の地方では松の根ではなく白樺の皮を燃やすので、こんなに炎は立ちません。じわりじわりと燃えます。
各々の顔が迎え火に照れされて、素敵な日本の情緒だと思います。私の地方では松の根ではなく白樺の皮を燃やすので、こんなに炎は立ちません。じわりじわりと燃えます。
3 調布のみ 2014/8/19 14:24 松の根を焚くんですね~。赤味を帯びた何とも言えずいい色、心に染み込むようです。
松の根を焚くんですね~。赤味を帯びた何とも言えずいい色、心に染み込むようです。
4 Ekio 2014/8/19 18:28 masaさん、こんばんは。一つの灯りに家族が集まって先祖をお迎えする。昔ながらのいい光景ですね。
masaさん、こんばんは。一つの灯りに家族が集まって先祖をお迎えする。昔ながらのいい光景ですね。
5 masa 2014/8/19 19:48 ポゥさん、調布のみさん、Ekioさん、ありがとうございます。松の根は戦時中に飛行機の代替燃料として「松根油(しょうこんゆ)」を採ったと言われるだけあって、点火もし易く長時間よく燃えます。迎え火・送り火の風習は、浄土に行ったご先祖様に毎年この時期には戻って来て家族と一緒に過ごすのだといいます。あくる日の朝は、仏壇に御膳を上げるとき「オジイチャン、お帰り」と呼びかけました。
ポゥさん、調布のみさん、Ekioさん、ありがとうございます。松の根は戦時中に飛行機の代替燃料として「松根油(しょうこんゆ)」を採ったと言われるだけあって、点火もし易く長時間よく燃えます。迎え火・送り火の風習は、浄土に行ったご先祖様に毎年この時期には戻って来て家族と一緒に過ごすのだといいます。あくる日の朝は、仏壇に御膳を上げるとき「オジイチャン、お帰り」と呼びかけました。
6 ペン太 2014/8/19 20:22 昔は、私の亡父の田舎白山市松任でも迎え火を焚いていた記憶があります。 子供の頃から、お盆には先祖のお墓参りにいっていたからかもしれませんが、やはり”お盆”と言う言葉にはご先祖様との関わりみたいな特別な感情を感じます。暗闇の中で、じっと迎え火を見つめる方々の表情が、なんとも優しく見えます。日本の夏をしっかり切り取った、素晴らしい一枚ですね。
昔は、私の亡父の田舎白山市松任でも迎え火を焚いていた記憶があります。 子供の頃から、お盆には先祖のお墓参りにいっていたからかもしれませんが、やはり”お盆”と言う言葉にはご先祖様との関わりみたいな特別な感情を感じます。暗闇の中で、じっと迎え火を見つめる方々の表情が、なんとも優しく見えます。日本の夏をしっかり切り取った、素晴らしい一枚ですね。
7 エゾメバル 2014/8/20 16:29 火を囲んだ顔が照らされて自然な表情と動作が静かで優しげで良いですね。この年齢というのも味があって魅力的です。
火を囲んだ顔が照らされて自然な表情と動作が静かで優しげで良いですね。この年齢というのも味があって魅力的です。
8 masa 2014/8/22 22:33 ペン太さん、エゾメバルさん、ありがとうございます。火を見る人の目って、なぜか落ち着いて優しくなるような気がします。最近、住宅地では焚火が禁止され、ますます炎を見る機会が減っています。誕生祝やクリスマスなどでローソクを付けた時、その炎を見つめる人の眼差しも優しいですよね。
ペン太さん、エゾメバルさん、ありがとうございます。火を見る人の目って、なぜか落ち着いて優しくなるような気がします。最近、住宅地では焚火が禁止され、ますます炎を見る機会が減っています。誕生祝やクリスマスなどでローソクを付けた時、その炎を見つめる人の眼差しも優しいですよね。
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