秋凛
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 53mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 6400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,529KB)
撮影日時 2014-09-10 19:42:17 +0900

1   ポゥ   2014/9/15 23:20

舞のパターンに合わせた
目まぐるしいAFポイント操作の中。
時々、ハッとするような一瞬とすれ違う。

2   Booth-K   2014/9/15 23:26

この一瞬の真剣な表情、神々しい空気感はハッとする気持ちが分かります。実際に見てみたくなりますねぇ。

3   エゾメバル   2014/9/16 08:50

アングルは同じですが、前作の後ろ姿とは雰囲気が違いますね。
モノトーンにした分、目のキャッチに惹かれます。

4   調布のみ   2014/9/16 10:17

何と言ってもこの真剣な表情が素晴らしく、左上に配した提灯がそれを引き立てていますね~。
暗部の階調も程良く出ていて厳かな雰囲気を作っていて見事です。

5   ペン太   2014/9/16 20:17

皆さん書かれている様に
なんと言っても少女の真剣な眼差しに尽きるショットですね。

 その表情を切り取るのに、やや下からのアングルが非常に効いています。
この絵はモノト-ンでも カラーでも
それぞれ違った魅力を魅せるショットだと思います。

>目まぐるしいAFポイント操作の中。
撮影者の技量と機材の性能 どちらも問われる難しいシュチュエーションですね。 ハッとする瞬間 見事に捉えられています。

6   ポゥ   2014/9/16 21:27

Booth-Kさん
小さな女の子の舞いですが、こういう表情を目の当たりにすると、
おっしゃる通り、神々しいとか、カッコいいとか思います。
この神社の絶妙のライティングのためでもあるのだと思います。
毎年9月10日の夜と11日の昼に舞いが行われます。
一見の価値があります。
エゾメバルさん
1時間かけて場所取りをし、撮影が始まるともう動けませんw
上下動しかできなくなります。
なので、アングルはなかなか変えられなくて。
舞のパターンをイメージし、どこからの撮影が映えるのか、
最初の見極めが大事です。
私は後列左側やや前方が一番いいと思っています。
>ノトーンにした分、目のキャッチに惹かれます
ここ、一番こだわったところです。あえて暗部をさらに暗くして
目をクローズアップしたつもりです。
調布のみさん
この大きな提灯がどこに来るのかで、だいぶイメージが変わってしまうようです。
場所取りの時点で提灯と自分の位置関係を決めておきました。
暗部は、そのままだとさすがに全体がフラットな明暗になるので、
前回の写真もそうですが、若干暗くしてあります。
ペン太さん
カメラのAFポイントをぐりぐりと動かして、顔(できれば目、なのですが)に
AFを当てるように頑張りました。
ズームも激しく動かすので、私の力量では同時にMFするっていうのは
不可能だと思いました。
あとはひたすら連写あるのみ、でした。
写真の世界では、瞬間を狙って撮れ、という美学が根強いように思う
のですが、狙って待ってその瞬間を逃すより、瞬間の予兆を察知して、
連写してでもそれを逃さない、というのが私の考え方です。

7   MacもG3   2014/9/16 22:43

コメントが遅くなりスミマセン。
キャッチの入り方がめちゃくちゃカッコいいです。
より表情が生き生きしているようにも見えますね。
余計なものが写り込まない構図も素晴らしいです。

戻る