Sea daffodil = Pancratium maritimum
和名は不明ですが、英名を和訳すると海のスイセンみたいな感じです。

左に写っているのは、Century plant = Agave = リュウゼツラン = 竜舌蘭 のようです。
右のは何でしょうね？椰子の一種だとは思いますが。
いずれも、半乾燥帯で見られる植物ですね。

昨日と同じ、Parque Natural da Ria Formosa（リア・フォーモサ自然公園）内、砂の島の海岸砂丘にて。

ちょっと要らんものが写ってしまったので、それを切った関係で、花が意図した以上に大きくなってしまいました。

ちなみに、この調子で出していると、ポルトガルの写真は、まだまだいっぱいあります。
私の気力と、皆さんの反響が続く限り続くかも・・・

夏に咲く　白い砂丘に　白い花

ありがとうございます。
そうそうそう、このつぼみ、見覚えがあると思ったんです。
アガパンサスでしたね、そっくりです。

スカイハイさん、お早うございます。
　日本で沢山栽培されている「ムラサキクンシラン(アカバンサス)」にとてもよく似ていますね。

20:03:42夕方でしょうか？間接逆光に透け加減の白の質感が美しく、
白い砂に似合いますね～。

スカイハイさん、こんばんは。
砂漠に咲く花、控えめな花色ですね。
oazさんが仰ったように蕾に紫色が入ったらアガパンサスそっくりです。

水気のの少なそうな砂地に
ひっそりと白い花、砂漠の植物の様な生命感を感じますね。
エキゾチックなお写真です。

白い砂に白い花、このシンクロが実に異国情緒を感じさせてくれますね。
日本じゃあまり無い（私は見たこと無いです）組み合わせですから。
もう少し待てば太陽光が花弁を透過するシーンもあったかもしれませんが、
砂と花びらのバランスを考えると、この光線状態がいいのでしょうね～

真っさらの白が、気持ち良いですね。右奥の黄金色の逆光もいい味出してます。

コメントありがとうございます。
そう、もう夜の８時です。
結構遅くなってからビーチに行ったので、暗くなるまでいました。
結構大きな有人の島がこの白い砂だけからできているという、とても面白いところでした。