古レンズを試してみる(SMC Takumar 300mm/F4)
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア GIMP 2.8.6
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2400x1590 (715KB)
撮影日時 2014-09-21 16:18:29 +0900

1   DawnRamp   2014/9/28 01:04

先日、300mm/F4という定番スペックに釣られてうっかり手を出してしまったレンズです。
試写してみたところ赤チャンネルで盛大に倍率色収差が出てしまう有様でした。
RAW現像時に倍率色収差補正をかければ使えなくもないですが、あまり補正しすぎると画像として破綻しそうなので、多少収差を残しています。

発色は悪くないレンズだと思うのですが、残念ながら壊れかけのA☆300mm/F4にまだまだ依存することになりそうです。ということでこれはお蔵入りコースとなりました。

気が向いたら、一番気に入っているTakumar 200mm/F3.5も検証してみたいと思います。

2   花鳥風月   2014/9/28 06:18

エアバスの A320 6号機

3   Booth-K   2014/9/30 16:34

私も、フィルム時代のレンズは収差で苦労しています。FA☆200mm、M135mm F2.5、TAMRON 300mm F2.8 等、描写は好きなんですが、収差と開放時のフリンジが難です。補正し過ぎると、他の色がおかしくなるし、難しいところですね。青空に、黒ボディは引き締まって気持ち良いです。

4   DawnRamp   2014/9/30 22:48

スターフライヤーの黒いボディーは見栄えがいいのですが、何かと露出が暴発することが多いので難しいです。

ちなみに過去に従事していた機側業務の対象がこの黒い飛行機でした。緊張感の高い現場で大変でしたが、今となってはいい思い出かも。。。
職業病のせいか、とても怖い夢を見ることも多々ありましたが(例:着陸直前に自分のカメラバッグが東京湾に落ちて行った夢とか・・・)。

戻る