独り言
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F9.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (2,626KB)
撮影日時 2014-10-07 13:14:49 +0900

1   ポゥ   2014/10/9 20:35

流れゆく雲の下。
遠足の時間に早く来過ぎてしまった子供のように、
独り先走り黄葉する、小さな落葉松がおりました。

2   oaz   2014/10/9 20:56

ポゥさん、今晩は。
 ポツンとひとつ松の木が、紅葉か枯れかかってはいないか気になりますね。

3   ポゥ   2014/10/9 21:09

oazさん
この樹はカラマツですので、緑葉→黄葉→落葉
となります。
枯れてるのではなく、申し上げたとおり、先走りした黄葉です。
せっかくの秋に枯れてる樹を被写体にする意味もありませんしね。

4   Ekio   2014/10/9 22:10

ポゥさん、こんばんは。
なんか、不思議な光景です。
雲の影でしょうか、その境に季節の「徴(しるし)」が置かれたようですね。

5   Booth-K   2014/10/9 22:59

何だか奥から迫る影が不思議な雰囲気ですね。でも松の影はくっきりと、手前の草ボケ等、全体の雰囲気は夢の中のような世界観を感じます。

6   エゾメバル   2014/10/9 23:39

先日の「手を伸ばせば」と同じ雰囲気の写真ですね。今までとは違うタッチのようですが・・・
こちらでは落葉(カラマツ) の林にはラクヨウと呼んでいるキノコが出ます。
昔は札幌でもお年寄りが採取してきて露天で売っていましたが、今は見かけなくなってしまいました。

7   調布のみ   2014/10/10 09:06

心象風景とでも言うのでしょうか?ちょっと寂しげ、でも強い意志・・・みたいなものを感じる味わいのある写真ですね~。
渋い色彩がそれを増幅しているような気がします。

8   スカイハイ   2014/10/10 05:05

斜面にひとりぽつんと立ちつくしているようなカラマツのちょうどそこに晴れと曇りの境が来ているという、なんとも面白いシーンですね。
木と斜面と雲という3つの違ったスケール感が交わっている感じなんでしょうね。

9   ペン太   2014/10/10 17:11

広い草原にポツンと一本だけ・・
見ようによっては物凄く深く考えてしまうショットですね~。
(波乱万丈の人生を生きてきたので こう言う絵を見ると 色々考えちゃいます^^;)

ちょうど木の辺りで 日向と日陰が分かれているのも意味ありげに思えます。

 お前は一人きりじゃないんだよ と声をかけたくなる絵です。

10   ポゥ   2014/10/10 20:37

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
気持ちは元気でしたが、体が疲れてて。
そういうコンディションだとセンチメンタルな気持ちになりやすいんだな、
って思いました。
一方、気持ちまで疲れてると写真撮ろうとも思わないはずなので、
まだまだ自分は元気なんだなwと。
>ちょうどそこに晴れと曇りの境が来ているという
ただ黄葉の落葉松が一本・・・だったらきっと撮っていないと思うのですが、
この光線状態が気になって、なんとなく撮ってみた一枚です。
ありがとうございます。こちらでは落葉(カラマツ) の林にはラクヨと呼んでいるキノコが出ます。
私の方では、落葉松林に生えるキノコは、文字通り
「カラマツダケ」とか、「ジコボウ」とか言ったりします。
カサの裏が細かい網目模様の、ナメコに似た食感のキノコです。


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