foggy morning
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD A011
焦点距離 600mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +2.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2250 (4,425KB)
撮影日時 2014-11-08 07:56:48 +0900

1   stone   2014/12/1 21:54

こんばんは
明るい光^^霧の朝ですか。よく撮れましたねー。
コゲラかな、自然な姿でいいですね。
私も昨日の朝この子撮りました。でも木にしがみ付いてちょこちょこと動き回るので、後ろ頭ばっかり^^
顔が見えてるちょっとのショットわ明日貼ろうかなと、思っていました。

2   ポゥ   2014/12/1 21:35

今回の出張の前に、野鳥撮りにトライしてみました。
霧ケ峰高原でノビタキを撮った経験から、
生態的には朝がいいのかな?と思い早起きしてみたのですが、
ものすごい霧で写真どころではなく。プラス補正がえらいことに。

最初は鳥を探して歩き回っていたのですが、そ~っと歩いてみても
逃げてしまうので、樹に寄りかかってずっと待ってみました。
しかしなかなか思いどおりに飛んできてくれないものですね。
これは修行のし甲斐がありそうです。

あと、湿原は手持ちでもいけましたが、こういった山林は
時に厳しいように感じました。見上げすぎて後ろにぶっ倒れそうになったり。
ちょいと調べてみて、ビデオ雲台というのが欲しくなりました。

APS-Cの40Dも持って行きましたが、
この霧ではISOもAFも厳しかったので、使用できませんでした。
横方向のみ、3:2から4:3にトリミングしてあります。

3   MacもG3   2014/12/1 22:02

アカゲラですね。たぶん♀。
野鳥写真は風景写真とは違う意味で難しいですね。
生きている野生動物を撮るには根気がいります。
手持ちか三脚かは別にしてある意味風景より増して自然にとけ込む必要があります。

4   Ekio   2014/12/1 22:51

ポゥさん、こんばんは。
樹の合間から、その姿をようやく捕まえた感じでしょうか。
特徴のある赤い毛も白い空気に溶けてゆきそうな光景ですね。

5   stone   2014/12/2 00:20

お腹の赤いの、これ羽毛だったんですねm(__)m
そう見えなくて、赤いのは何かが引っかかってるのかなぁ、とか...アカゲラさん、ごめんなさい!

6   調布のみ   2014/12/2 11:08

空バックの厳しい条件でアカゲラの赤がしっかり再現されていますね~。
MacもG3さんが仰るように野鳥写真は根気と自然に溶け込むこと、上手く撮れた時の嬉しさは格別で
はまってしまう物を持っています。
野鳥写真で使われる雲台はビデオ雲台、ジンバル雲台、自由雲台の3種です。
動きのなめらかさは勿論ですが、移動のことも考えて重量にも注意です。
ちなみに私が専ら使用しているのは下記です。
http://ganref.jp/m/junichi_noguchi/reviews_and_diaries/review/6541

7   BoothーK   2014/12/2 15:29

難しい条件のなか、見事に捉えてますねぇ。手前の大きくボケた木と、霧の雰囲気は自然の中の臨場感を増しているように思います。
超望遠振り回してる姿も、見えるようです。(笑)

8   ポゥ   2014/12/2 18:17

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
stoneさん
コゲラはコゲラで撮りましたので、機会がありましたらまた投稿してみます。
そうなんですよね、花と違って、樹に止まってる鳥は、
いい角度っていうのが、ものすごく限定されるような気がします。
MacもG3さん
野鳥は、まず生態を知るのが一番だな、と思いました。
構図云々はそれからですね。
樹に止まっている限りは、それほどテクニックも要しないので、
そちらに集中できそうな気がします。
今後写欲が持続するかは不明ですが、頑張ってみます。
Ekioさん
こちらが動くと逃げてしまうので、もう苦肉の策の構図です。
待っている場所から上手く構図が撮れるかどうかは、
もう運任せだな~と思いました。
これに比べると霧ケ峰のノビタキはだいぶ融通が利きました。
調布のみさん
雲台だけで8万ですか~・・・結構いいレンズが一本買えてしまう
お値段なんですね~
今後ハマるかどうか分からないので、なんとか手持ちか、
3ウェイ雲台で頑張ってみようかな、と思っています。
これからの季節ですと、野鳥もいいですけど、
白鳥(まぁ、白鳥も野鳥ですが)がメインターゲットになってしまいそうで。
BoothーKさん
>臨場感
そうおっしゃっていただけると嬉しいです。
まだまだ、鳥の臨場感、というより、必死こいてるカメラマンの臨場感
が伝わってしまうのが残念ですがw
でも、面白いな~と思いました。
600ミリでターゲットを探すのも、最初は手こずりましたが、
最後の方ではだいぶ慣れたような気がします。
今度は晴れてる時に40Dで撮ってみたいですね~

9   ペン太   2014/12/2 18:22

ハイキーな中にしっかりと鳥の姿が捉えられています。
正規な露出具合より より風景っぽく見えますね~。

 鳥撮り、当然ですが 野鳥の知識
ロケ地探し その場所での鳥の生態(いつ頃 どの木によく止まるとか・・)
機材 撮影技術 様々な要素が揃わないと難しいですよね~。

過去に 愛知県瀬戸市の海上の森で よく野鳥を撮って見える方々と会話した事ありますが、 だいたいどの木の辺りに よく現われるとか詳しく驚いた記憶があります。

 まだ私には無理なジャンヌです・・・

10   ポゥ   2014/12/2 18:39

ペン太さん
コメントをいただきありがとうございます。
私も、難しければ難しいほど闘志がわく様な根性のある人間ではありませんが、
このジャンルは、どことなく「釣り」に似ていると思いました。
ルアーフィッシングではなく、ヘラブナの浮き釣りのような。
貴重な休みを使って獲物が撮れなかったらどうしよう?
という恐怖感もありますが、ヘタレな私でもいい塩梅に
挑戦意欲が湧いてくるような気がしました。
・・・とか言って、これっきりにならない様に頑張りたいと思いますw

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