斉藤漆器店
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 170mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,379KB)
撮影日時 2014-12-14 12:15:37 +0900

1   ポゥ   2014/12/16 21:41

木曽路の名物といえば、やはり漆器であります。
私の家では箸と味噌汁茶碗くらいしか使ってなくて、
だいぶ色落ちもしてきてますが、それはそれでいい味になるもの。

道路の反対側の建物に背中を付けるようにして、
なるべくテレ側で撮った写真です。

統一感。
今の日本の街並みが失った美しさが、
奈良井宿には残っています。

2   Ekio   2014/12/16 21:55

ポゥさん、こんばんは。
黒地にしっかりとした白文字、シンプルな暖簾。
ごく薄い雪の重ね方が綺麗ですね。なんか、このまま雪が重なり合って真っ白になってしまうのではないかと思えてしまいます。

3   CAPA   2014/12/16 22:37

黒系と、雪を含めた白系の織り成す世界で、引き締まっていて、なおかつ情緒も感じられます。
店を訪れたくなりそうで、または行ってみると伝統的でしっかりした品に出逢える、そんな気がしました。

4   Booth-K   2014/12/16 23:06

雪なんだけど、どこか温かみを感じます。ガラガラっと開けると、暖かく「いらっしゃ~い」みたいな雰囲気が良いですね。

5   坂田   2014/12/16 23:41

ポゥさん こんばんは
漆器店の暖簾と降りしきる雪の組み合わせが印象的です。

6   MacもG3   2014/12/17 07:38

なるほどテレ側にする事でボケの塩梅を調整しながらですね?
ボケが効果的で五月蝿くなく暖簾が際立っています。

7   oaz   2014/12/17 09:15

ポゥさん、お早う御座います。
 雪が深々と降る中で、白い文字の書かれた黒いのれんが目立ちます。

8   ペン太   2014/12/17 19:47

モノクロの世界の様でもあり
しかし 僅かに暖簾の下の店の中の ちょっと緑がかった色合いが
現実に引き戻してくれます。
 
 中仙道 塩の道(こちらにも有ります ~飯田)の宿場町
雪景色がなんとも風情を感じさせ、タイムスリップしたかの様な佇まいを見せてくれますね。

9   ポゥ   2014/12/17 20:26

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
Ekioさん
この潔さがいかにも漆器やさんということで、いろいろ見た中でも
印象に残った暖簾でした。
背景が黒いと雪も目立つのでなお良い様な気がして。
CAPAさん
そういえば、中に入るのを忘れていました。
国道沿いにある大きい店舗の漆器やさんとは違って、
連なる軒の中にポツンとしたこの佇まい。
どんな商品があるんでしょうか。どんなご主人が対応してくれるんでしょうか。
Booth-Kさん
>暖かく
これ、この写真で一番うったえたかったことです。ありがとうございます。
色的には寒々としていて、時には風で大きくなびいていましたが、
名前の文字が示す通り、何故か暖かいんですよね、暖簾って。
坂田さん
普段街中でこれだけ渋い暖簾を見ることってまず無いですからね~
珍しくて撮りまくってしまいました。
MacもG3さん
私はやっぱり望遠が好きなんですね。
標準域よりまず望遠なんです。
このロケ地でも最初は標準で撮ってましたけど、
数枚撮ってやはり違うな、と。
グワッと飛び込んでくる風景が好きなんです。
oazさん
雪の白さと文字の白さ、シンクロぶりが気に入りました。
ペン太さん
長野県は、
日本一長い宿場町「奈良井宿」
やはり有数の長さを誇る塩の道「千国街道」
と、それ系の文化遺産は思った以上に豊富なのかもしれません。
私も、暇さえあったならば千国街道を歩いて渡り写真撮ってみたいなどと
思うのですが、まぁ、それは老後の楽しみになりそうです。
緑色は窓ガラスのいろです。これを入れて文字通り三段構図
にしたいと思っていました。

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