シグマSPP6.2
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 dp2 Quattro
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 30mm F2.8
焦点距離 30mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5424x3616 (30,110KB)
撮影日時 2014-11-16 04:04:16 +0900

1   kusanagi   2014/12/26 21:38

シグマSPP6.2が出たので使ってみました。効果はクワトロだけのようですが、
たしかに現像は速いようです。

2   kusanagi   2014/12/26 21:44

この同じ写真を以前のSPP6.02の現像では26.4MBでした。
ところがSPP6.2ではごらんのように30MBになっていますね。
画質はそうは変わらないような気がしますが詳しく見れば何かが
違うのかもしれません。

3   笑休   2014/12/27 14:56

限界集落・・この道は、ここで終わりなのでしょうね。

4   kusanagi   2014/12/27 21:24

画像データ量の変化は不明です。最初は30MBだったのに25MBになったり
28MBだったりでその都度違いました。SPP6.2の基本設定をちょこちょこと
変えたからでしょうか。(現像自体の調整モードは一定で)
それから私のdpクワトロのファームウェアが初期バージョンのままということも
あるかもしれないです。
このSPP6.2はクワトロだけでなくメリルでもスピード向上の効果あるみたいな
気がしますが、クワトロでは顕著みたいですね。

この家の道の遥か向こうに、もう1件だけ家がありました。
平地の町と違い道路などのインフラの受益者は少なく、しかも山道ですから維持
コストもかかります。12月12日の思わぬ豪雪でこの村も真っ白になったはずです。
電気が切れ道路も不通となり孤立した家がたくさんあったそうです。
しかし過疎の村だからといって過疎が進むままにしておくと山林は荒れてきます。
治山治水は国是でもあるわけで、山が荒れればいずれは平地の町も都会も殺伐
としてきますから。

地方の活性化が叫ばれていますが、高度成長期のような生産の大工場を地方に
誘致するってことはもはや叶いません。それで地方や過疎の村で今後、ある程度
有望なのは観光や文化的事業でしょうね。観光と言っても体験型のそれですし、
文化と言っても金を生むものじゃないといけません。徳島の神山町とか、島根の
隠岐・海士町なんかの取り組みが注目を集めています。

参考:日本の観光産業には38兆円の伸びしろがある
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20141021/272867/?P=4&mds

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