冬の岸辺で
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17334
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM +1.4x III
焦点距離 420mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F7.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2540x1694 (502KB)
撮影日時 2014-12-30 11:20:39 +0900

1   masa   2015/1/3 10:33

オオハクチョウやカモたちが憩う川の岸辺で、ベニマシコたちが草の実を漁っていました。

2   oaz   2015/1/3 11:12

masaさん、おはようございます。
 小鳥さんも、真冬は食糧確保が生命線で大変ですね。
私の家の南天のを食べに小鳥がいろいろきます、レンズを向けようとすると早々に逃げますが・・。

3   調布のみ   2015/1/3 16:09

茶色の枯れ草と背景の青がいい雰囲気を作っていますね~。左下の白いのは雪ですか?
バランスをとりながら停まる姿が可愛いです。
それにしてもオオハクチョウや水鳥がいる岸辺にベニマシコとは鳥撮りには持ってこいの場所ですね~。

4   ポゥ   2015/1/3 17:41

420ミリで随分と近づいて撮影出来ましたね。
描写も精細、素晴らしいテクニックです。
我が家ではインコが一羽呑気に暮らしておりますが、
そんな風にのんびり暮らしている鳥と、こちらの作品の様に
自然界で暮らしている鳥とでは寿命にも何倍もの差があるのだとか。
お気楽そうに見える鳥達ですが、厳しい自然の中で少ない食べ物を
探して一生懸命生きてるんですね~
白鳥の湖の湖畔に野鳥の住む茂みですか。
鳥撮りにはこれ以上ないくらい恵まれた場所なのでは?

5   Ekio   2015/1/3 20:22

masaさん、こんばんは。
420mmだからこれだけはっきり写っている訳ですが、絵柄から見ますと小さな鳥なんですね。
この季節、鳥たちも餌探しに大変そうですね。

6   masa   2015/1/4 11:24

みなさま、ありがとうございます。
ベニマシコの繁殖地は夏の北海道、下北半島。冬は本州以南に下がって来て寒さをしのぎます。これは雌なので赤くありませんが、雪の中で赤い姿を見ると「元気でね」と声をかけたくなります。
ここは、岩手県盛岡市郊外の北上川の岸辺。水面でゆったりと寛ぐカモやハクチョウ、川岸の枯草の間をせわしなく飛び回るベニマシコたち、ずっと見ていたかったんですが、女房に昼飯までには戻ると言ってでてきたので後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。

戻る