海霧の磯辺
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 6D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2,579KB)
撮影日時 2014-12-31 07:29:37 +0900

1   写好   2015/1/3 22:04

点在する岩場に1人、2人の釣り人がいます。
多くのカメラが格好のモチーフとして狙ってたようです。
こちらが有名な田原の海霧ですが、濃度が薄いらしいです。

2   S9000   2015/1/3 22:31

 おお、海霧ですねえ!私はこれを見たことが皆無、
っというのは冗談で、一度だけ鳥取の白兎海岸で見て
撮影したことがあります。
 朝日と絡む様子がお見事です。
 いつか、余裕ができたら、かみさんと二人で車中
泊旅行しながら、こういう景色を探し求めたいもの
です。

3   GG   2015/1/3 22:30

感動の一枚ですね、点景の釣り人、ゴールドに染まった海霧、これは
すさまじい一枚となりましたね。おそらくこの一枚を決めるまで相当数の
ショットを重ねたんでしょうね、刻々と情景が変化するんでしょうから。
一度くらいは撮ってみたいですね。海霧は気象条件とかもあってこの時期
独特の風物詩のようなものでしょうか。

4   写好   2015/1/4 10:43

コメントありがとうございます。

GGさん
焦点距離が目いっぱいで霧が薄い手前の岩場まで写りこんでしまい
霧の印象が薄れてしまいました。
致し方なくトリミングで対応してしいます。
冬場は冷え込めばほとんど発現するようです。
それにしても南国と思ってた紀伊半島の先端でもこの日は氷点下です、
当地の気温より体感が寒い感じがしました。

S9000さん
この地区の海霧は冬の定番らしいです。
漁協がカメラマンのために船を出してくれて海霧の情緒を高めるような
演出をしてくれてると橋杭岩でしりあったプロカメラマンがおっしゃってました。
この朝も良いところに漁船らしき船が霧の中を走りだして一定時間後に
戻って行きました。
地区上げての観光の盛り上げではではないでしょうか。

5   F.344   2015/1/4 18:22

釣り人は朝の時合いを逃さないように夢中・・・
朝霧の中の点景に一役とは本人は思っていないでしょう
近景の岩場 遠景の霧で霞む岩場
良い情景です

6   写好   2015/1/4 21:47

F.344さん、ありがとうございます。
釣り客や船のないシーンもたくさん撮りましたが、なんだか寂しくて
多少出来が良くなくともこちらを選んでしまいます。
釣り人はモデルにされてるなんて知らないから自然体でいられるんでしょうね。
もし何十本もカメラが向いてることを知ったら釣りどころじゃないでしょう。

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