| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 70D |
| ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.6 (Windows) |
| レンズ | EF50mm f/1.8 II |
| 焦点距離 | 50mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/5000sec. |
| 絞り値 | F2.2 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 1000x1500 (1,096KB) |
| 撮影日時 | 2015-01-03 08:54:58 +0900 |
雪景色をモノクロ処理して、ライトルームで
粒子を少しだけ付加したりして遊んでみました。
粒子付加は、このように無表情な空がバック
にあると、無機質に粒子が乱れ飛ぶだけで、
少し霞んでいて、雲が絡んでいているような
遠い山があると、それなりに絵画的な風情が
出るようでした。
今回はほんの少しだけ粒子付加と、ライトルーム
の自動補正を加えた程度です。モノクロ化は
DPPのほうで行いました。
雪景色はモノクロの世界となりますね。カラーから起こすと
確かに柔らかく絵画的になるようですが、最初からモノクロ撮りで
ソフトで味付けするのと違いとか如何ですか?カラーに慣れてしまった今
モノクロ表現も美しいと思います。
GGさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
EOS本体のピクチャースタイルでモノクロ設定すると、
セピア等の色効果を選べるのですが、DPP3.14では
そうしたカラーフィルターみたいな効果は後付できない
ようで、このあたりは私は全然勉強不足で、どうすれば
いいのかわかっていないところです。
今、かみさんが贈答用のチョコケーキを創っている
ところで、それをセピアで撮影するといい感じになるの
で、また状況に応じて試してみたいと思います。
というわけで、最初からモノクロ撮りするのと、
ソフトで味付けするのとの違いについては、このくらい
しか理解していないところで、申し訳ありません(TT)
