日輪を結わうⅡ~三郷小倉の御柱立てより~
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 12800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (3,016KB)
撮影日時 2015-01-01 06:26:03 +0900

1   ポゥ   2015/1/5 20:16

御柱は元旦の朝日が現れるまでに立てられなければならない。
そのため、ほとんどの作業工程が、未明の薄暗闇の中で行われる。
当然、AFはもちろん、MFさえもままならないから、
村の衆がここぞとばかりに身に付けたヘッドライトの灯りを頼りにAFを当てる。
不自由な撮影。であるかのようだが、案外、それがそうではない。
灯りが当たる、そこには必ず何かしらの「佳境」がおとずれているからだ。

縄を境に左の白が「月輪」、右の赤色が「日輪」。
彼らがいただく、五穀豊穣の神。


あぁ、70-200F2.8が欲すぃ・・・

2   stone   2015/1/6 04:35

男たちの顔、真剣な目
御柱というものに携われる誇りでしょうか、勇ましく好ましく頼もしいです。
光に浮かび上がる手と縄、よい表情です。

3   Ekio   2015/1/6 07:06

ボゥさん、おはようございます。
男たちの息づかいが「見えて」きそうな臨場感のあるお写真ですね。
次のターゲットは、70-200F2.8ですか?
このような厳しい状況では、明るいレンズが欲しくなってきますよね。

4   調布のみ   2015/1/6 08:37

暗闇の中で繰り広げられる最後の組み立て作業、時間との戦いもあって男達の真剣な眼差しが印象的です。
心を合わせて・・・それが縄を中心に差し出された手に象徴されているよう、
素晴らしい瞬間ですね~。

5   ペン太   2015/1/6 18:07

前投稿のショットでは ”動”を
皆で、作業を進めているこのショットでは
地域一体と成っての祭事である”和”を感じました。

 70-200/F2.8 タムロンでもいい写りしますよ~^^
(多分CANONマウントの方が設計も新しいので更に・・)

(プゥさんの白鳥のお写真拝見しました、
 撮影意欲、腕は全く落ちていませんね~・・・とお伝え下さい)

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