600mmに挑戦・・・そして玉砕
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 645D
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 6
レンズ
焦点距離 600mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x3000 (2,434KB)
撮影日時 2015-01-18 14:42:59 +0900

1   DawnRamp   2015/1/18 19:12

飛行機ばかり撮っていると中途半端な長さで出番が無かったA☆645 300mm/F4。
何を血迷ったのか中古で645リアコン2xを入手して、600mm/F8相当に挑んでみました。

結果は見事に玉砕でした。この写真が一番マシだった方です。
開放F8での動体MFが手強いのもありますが、シャープネス・発色の低下が著しい有様でした。
この仕上がりでは645フォーマットを使う意味が全くないですね。

300mm/F4のままK-5に流用すれば、ずっと良い仕上がりになるのは間違いないです。
飛行機などK-5で追っていれば良いものを、645でやろうなどと酔狂なことするから苦戦するんです(バカ)。

以上、人柱レポートでした。

2   ペン太   2015/1/18 20:31

DawnRamp さん こんばんは~。

 確かにリアコン使用したのは判別できますが、
単に写真だけ見せたら 良く撮れていると関心する方々も多いかと・・

 ハードル高く設定されてますね~。
   見習わなくっちゃあ。。。。^^;

3   BoothーK   2015/1/19 16:48

いえいえ、失敗は成功のもと、私も色々試しては玉砕の繰り返しですが、それも楽しい時間ですね。
少し甘いと言われれば確かにそんな感じもしますが、充分な画質ですね。
暗めの背景に、ボディー(特に赤)が映えてます。

4   DawnRamp   2015/1/20 19:52

コメントありがとうございます。

失敗は成功の元とは言ったものですが、昔も色々試しては玉砕してました。
*istDsだった頃はミラーレンズ(Rubinar300mm/4.5&500mm/5.6)やM42レンズで必死にMFしてましたし。
K10D以降何となく腕が落ちてる気がしてたので、
久々に昔の苦労を思い出しながら一枚一枚大事にシャッターを押してます。

ちなみに645Dは撮った画像が出るまでに10秒近く待たされるのですが、
その間ワクワクさせられてしまう有様なので、まだフィルムの延長線ですね。
645Zでやっとデジカメになったと言えるくらいです。何年か先には入手したいなぁ。

戻る