K-5 + ハーフND 稜線からの朝日-2。
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1.2sec.
絞り値 F11
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1325x2000 (343KB)
撮影日時 2015-02-07 07:49:08 +0900

1   調布のみ   2015/2/11 14:09

同一メーカーの機種の差による発色の違いが興味深いです。
この発色の違いを絵作りに活用しても面白いかも知れませんね~。

2   oaz   2015/2/11 10:29

K-5 + はーふNDで撮りました山の稜線からの朝日のでです。
 強力な山の稜線からの朝日ですが、K-5が高画素なので赤外線利用域が発色が弱いのと
ローパスフイルターが普通に赤外線領域と紫外線領域をカットしている様子です。
K-100D や EOS 5D はローパスフイルターに触れられていませんが無しかあっても素通ししている様な感じがあります。
二つ目になりますが比較用ということで宜しくお願い致します。

3   oaz   2015/2/11 20:05

調布のみさん、今日は。
 当時の技術の粋?でできる目一杯画素数を上げていますので赤外線領域の発色が弱いです。
景色を撮っても赤が出にくいです。

機種の発色の違いを上手く使い分けられると良いですが、難しいです。
画素数の低い機種を風景様に、画素数の多い機種を日本海の撮影用とかに分けた方がお互いの特徴がよく出るかも?しれません。
でも、夕焼けだけは画素数の少ない機種の方が綺麗です。
難しいですね。

4   Ekio   2015/2/11 21:43

oazさん、こんばんは。
こうして較べますと、デジ一眼の画質はセンサー(ローパスフィルター込み)で随分変わるものなんですね。
光の状況が厳しいほど違いが出るようですね。

5   stone   2015/2/11 22:13

自然な発色に自然な奥行き、透明感で気持ちよいですね。
比較撮影、興味深いです。
悪条件ほど個性が出てくるようで、なんとなく感覚に馴染むものがあります~、面白く拝見いたしました。

6   Booth-K   2015/2/11 23:35

ハーフNDの効果でしょうか、雲の階調が、HDRの様な感じですね。
K5の赤外線フィルタは、K10やK20に比べると赤外域を通すようで、赤い星雲(Hα)が結構写るので天体に使う機会が増えました。以前はFinPix S3 Proが赤外域に感度があるというので使っていましたが、それと同等くらいかな。K-100D で天体撮ったら、どれくらい写るか興味ありますね。

7   oaz   2015/2/12 11:00

Ekioさん、stoneさん、Booth-Kさん、お早う御座います。
 ローパスフイルターもですが、610万画素機は余裕で赤い色合いが出る様です。
K-5と一緒に撮りますと、枯れた雑草の色合いも 610漫画素機は濃い目に、1600万台画素機はとても薄く黄色に近い色にでます。
私の高画素機は風景撮りと言うよりも海岸の撮影、星空の撮影に向くようすです。

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