林床にて
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (4,654KB)
撮影日時 2015-03-15 14:08:26 +0900

1   masa   2015/3/17 22:40

”カンスゲ” といます。冬でも葉が青々と茂って枯れずにいるので寒菅と。
これは雄花、蕊だけでできています。触ると黄色い花粉が煙のように舞います。
落ち葉の上に腹這いになってアリンコ目線で眺めました。

2   oaz   2015/3/18 06:23

お早う御座います。
 もう開花しましたか、早いです。
此方は三月上旬に少し雪が積もりまして育ちがイマイチです。

3   Ekio   2015/3/18 07:59

masaさん、おはようございます。
冬場でも色濃いピンとした葉っぱが元気ですね。

4   調布のみ   2015/3/18 13:17

降り積もった枯葉の間から勢いよく伸びた様子に生命を感じますね~。

5   stone   2015/3/18 16:18

「カンスゲ」というのですか
葉っぱだけのをよく見ていました。でも花を確認していないので違うかもです^^;
花びらが無いのですか、こちらでも咲いているでしょうね。
見に行ってみます。

6   masa   2015/3/18 19:00

みなさま、コメントありがとうございます。
これは厳密にいうと「ヒメカンスゲ」といいまして、蓑や笠の材料になる大柄の「カンスゲ」とは違って背丈20センチほど葉の幅も3-4ミリの小柄なスゲです。
開花は3月からと早く、他の大柄のスゲは4月以降の開花が多いようです。

7   ペン太   2015/3/18 19:02

冬でも緑を保って、とはたくましい花ですね。

 周りの落ち葉との対比が、この草花の生命力をいっそう際立たせています。

8   masa   2015/3/19 22:45

ペン太さん、ありがとうございます。
>周りの落ち葉との対比・・・
単にヒメカンスゲをクローズアップするのではなく、落ち葉で埋まる林床とそこに生きる植物の生き様を表したくて、こんな絵作りをしてみました。

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