メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 6D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | EF16-35mm f/2.8L II USM |
焦点距離 | 16mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/395sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 太陽光 |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (2,725KB) |
撮影日時 | 2015-05-21 07:07:02 +0900 |
棚田の撮影の後、偶然見つけたところです。
恵那市を流れる木曽川の本流ですが、一見湖のような錯覚を覚えました。
ほぼ真東に向かって走る川は珍しいですよね。
少し前の頃にはこの狭まったところから陽が昇ったことでしょうから
時期を判断してこの場所から朝日を撮る課題ができました♪
ランドスケープですねー。(^^; こういう規模の大きい自然は日本にも
あるのだと納得。さすが木曽川。水量の豊かさが素晴らしいです。
巨大な谷から朝日が登る写真、また拝見したいですね。(^^;
ところで参考までに。
5月の連休に3日間、瀬戸内の対岸の岡山から広島に撮影ドライブをした
のですが、走行距離は600キロ。使用カメラはデジイチ4台にコンデジ1個、
三脚2本で、総撮影枚数は2900カット92GBでした。うち1日は雨で殆んど
撮影できずです。(三脚は夜間撮影で2本とも利用しました)
スナップと記録撮影のカメラマンはこんな感じの撮影をしています。
kusanagiさん、おはようございます、ありがとうございます。
中央の狭まったところに4~5本の電線がかかっていて、
カットによってははっきりと写ってしまいます。
なるべく入れたくない人工物ですから空気が霞んだ時が狙い目で
朝日の昇る場所との兼ね合いがむつかしいですね。
朝日がいつどの時期にどの角度で昇るかというのを教えてくれるアプリが
あったと記憶してますから勉強しないといけません。
すごい撮影行ですね、2号線沿いより南の道路を移動されたんですね。
山口県の妻の実家に行くときに9号線か2号線をよく使いました。
お盆んの時期は広島県内で何十キロも渋滞して大変な目にあったこともあります。
瀬戸内海沿いも風光明媚なところが多くて是非撮影旅行もしてみたいですね。
>2900カット・・・後からの写真の整理も大変ですね、ピントが合ってると
しょうもない写真でも捨てられないから溜まるいっぽうではないでしょうか。
徹夜の棚田撮影で充分と思いきや
最後の最後まで・・・
写真の神様が再度ご褒美をくれたのでしょう
16-35mm でこその表現と思います
川に迫る山の稜線がなんとも良いですね
F.344さん、おはようございます、ありがとうございます。
これで終わりではなくて、この後道に迷いつつ根上高原経由、
明知鉄道で締めくくりました(呆れる・・・笑い)
鉄道は田に映り込むローカル列車が素材でしたが強風があって
証拠写真に終わりました。
写真ですがこれが恵那市のロケーションとは思えませんよね。
設定解除を忘れていたGPSが偶然作動していて場所も特定できそうです。
きっと秋口に(もう少し早いかも)ここから陽が昇るシーンが見られるように思います♪
写好さん、日の出日の入りマピオンというのがアイフォーンとアンドロイド
にあるみたいですね。(^^;
ところで、岡山市から三原市までは2号線、それからは南の185号線を
呉市まで走りました。海岸線がとても美しいですよ。雨が降っても晴れて
も絵になります。
それにしてもよくご存知ですね。
お目当ての島は、倉橋島・江田島、そして芸予諸島の大崎下島など。
これには全て橋が掛かっていすので車でいけます。
ところでGPSはありがたいですね。私のように記録写真を撮るものに
とっては嬉しい装備です。ただ私のニコンは外付けなのでバッテリー食い
です。GPS標準装備の6Dだと省エネでしょう。
撮影数は多いのですが、これはあくまで記録としての撮影ですから、
人様に見せるような写真ではありません。私自身も実は撮ったものの
撮影後に全て目を通しているわけではないのです。(^^;
芸術としての風景写真と、記録スナップとしての写真は考え方も撮影も、
後処理の仕方も全然違ってきます。
撮った写真は全てRAWデータのまま保存しています。削除も何もせずに
まんま保存です。むろんとりたてて現像保存などはしませんから。
最低限、2重のデータバックアップをしますから、自作パソコンで大容量
HDDのデータ保存に長けていないと、こういう撮影の仕方はできません。
スナップ記録写真は半ば、義務感で撮影しているところがありますね。
その点、芸術的風景写真家は撮影時から意欲的に撮影をするわけで、
傍目から見ていると面白そうだなっていう気がしています。
私もこれから少しは風景写真家の要素を取り入れて行こうかと考えて
いますよ。(^^;
kusanagiさん、おはようございます。
スマホは持ち合わせていませんので、PC用の「日の出日の入り時刻方角マップ」を手に入れました。
日の出方角をそれで見ると意外や意外、11月中旬の6時25分と出てました。
位置はGPSから判断できてますし、間違いはないのですが、写真の
入光角度からするともっと早い時期に昇るような気がしてなりません。
夏が終わったころに確認しに行ってみようと思います。
すごい写真のデータが蓄積されてるんでしょうね。
お宝がたくさん眠ってるように思いますね。
スナップ記録写真とおっしゃいますが、編集ソフトの各スライダーの上げ下げで
写真は大きく変わるものです。
義務感で撮影された写真でもこのシーンは残そうという「こころの針」が振れてるはずですから
後処理はダメなどとおっしゃらずに見直されるのも一考かと思います。
キヤノンの6DもGPSを作動させると倍くらいの電池の消耗があります。
だからいつもは入れてないのですが、今回は物忘れが功を奏したようです♪