メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS Kiss X4 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/10sec. |
絞り値 | F4.5 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4050x2100 (3,524KB) |
撮影日時 | 2015-02-09 17:27:34 +0900 |
以下の四点、比較画像(オリジナルサイズの50%縮小)を並べてみました。
・DPP(旧バージョン)のデフォルト画像
・エレメンツ9のデフォルト画像
・エレメンツ9の現像調整画像
・カメラ内処理のJPEG撮り画像
JPEG撮り画像の画像の色彩世界は、
DPP(旧バージョン)のデフォルト画像に準じているようです。
DPP読み込みデフォルト画像を縮小すると、JPEG画像縮小と近いものになりました。
↓全体景色、エレメンツ9仕上げはこちらにあります。
http://photoxp.jp/pictures/153520
これは興味深いサンプルですね。
右下のJPEG画像は、RAW+JPEG撮りの、そのJPEG画像ですか?
となると、stoneさんが設定したカメラ内の設定が生きていますね。
と言っても、ほぼ工場出荷時の設定とさほど変わらないみたいです。
そして左下は、stoneさんが自分好みにエレメンツでRAW現像を
したものですね。この画像は写真としては背景の部分に当たります
から、優先すべきは前景の人の往来です。
上2つの・・
RAW画像ストレート現像では、DPPよりエレメント9が高コントラスト
ですが、これはサードパーティ製RAWソフト群の特徴ですね。
あくまでメーカー純正RAWソフトは、キヤノンでもニコンでもコントラスト
や彩度やシャープネスは浅めです。
しかしサードパーティ製、例えば私が主に使っているキャプチャーワン
ではかなり色濃く出るんです。フォトショップでもそうですし、今はどうか
は知れませんが昔のシルキーピックスでも同じ傾向でした。
メーカーは出来るだけ色もコントラストも浅く、素材型でディフォルトで、
見せようとするのに対し、サードパーティ製ソフトは現実的な絵を最初
から出してきますね。
これは:現実的に、時間の節約というのもあるでしょう。
どうせユーザーは、元画像からコントラストを上げ彩度もそうするのが
一般的ですから、ならば最初から上げていこうじゃないかということ
でしょうね。(^^;
今回はちょっと面白い比較写真を見せてくれました。私が常々何となく
感じていたことが比較データとなって、再確認できたというところです。
ありがとうございました。
stoneさん。また何か、面白い企画があれば見せてくださいな。(^^;
>優先すべきは前景の人の往来です。
私的には^^ピンを合わせた所、そこの描写が肝心と思うのです。
ピンが外れた前後の色彩構成、画素描写構成は、ピンが合っている所の延長かと思うのです。
原色カラー(赤や黄又は緑)が斑になって写真に浮かび上がってしまって定着している。
そんな状況は別にして。と思っています。
淡いグラデーション(空に多い)に浮かぶ画素がバグった状態。
黄や緑、マゼンダの斑描写はPicasaで顕著になりますが、PSEのカラーNR設定で解消されることが多いです。
DPPでは難しかったです。
次回は空の「色転びバグ色彩」の調整(覚書)を考えています。
この写真の全体写真を見た時、ああこれは現代の大仏なんじゃないかな
って思いました。大日如来じゃなくて、今はグローバル企業が大仏なん
ですけどね。(^^;
ところでウィンドウズ・ノートの具合は如何ですか?調子よく動いていますか。
こちら最近はサイバー攻撃の著書を読んでいます。読んでもちんぷんカンプン
なんですが読まないよりかはいいのかなと。どうやら最終的には軍事の範疇
に属することのようです。
それにしても、パソコンが出現したまではともかく、その後ネットが普及して、
ほんとに時代は変わりましたね。時代だけが変わったのではなく、人々が
ほんとに変わってしまいました。
それは良い方向に変わったというのではなくて、むしろ悪い方向に変わって
しまったという感じが往々にしています。もうホントに人々は、自分で考えなく
なった。そしてこれはもう後戻りはできないということのようです。
さらにこれからAIコンピューターが出現すると、もう人間は完全にダメになる
のかも、と思えるほどですね。(^^;
私もパソコンの段階まではコンピューターが好きでしたが、今のネット時代は、
こんなんで大丈夫かなって危険なほどの危惧感を持っています。
ネットもデジカメも今ではテレビ化してしまったというか、考えることができない
人間を増やすだけのものに成り果てているみたいです。残念ですね。
時間がとれず長らく捨て置いたマックOSXを使えるようにしようと足掻いており
ます。(^^;
次回の、空の「色転びバグ色彩」の調整(覚書)、期待しています。
WinノートPCはとても快調に動作しています。
モニタに髪の毛付いてる?ってくらいの傷物なんですが^^
おかげでメッチャ安価。
予定より大きなモニタを入手してしまいましたので重たいのが難点でしょうか。
それと、エレメンツ使っていると2時間くらいで「メモリが足りない」とメッセージが出て最適化JPEG保存ができなくなるのが不満と言えば不満です。
でも、PSD保存は通常通りなので、エレメンツを閉じて開きなおすだけのことで済みます。
メモリの割り当てを増やすってことすれば良いのかもですが、デフォルト設定で使っています。
パソコンの弊害は文字を書かなくなった事でしょうか
タイピングで綴ることが楽すぎて、字が下手になりました(笑)
英語歌詞を覚えようと筆記しながらリハビリ?しています。英文書きは楽しいですね。
Macに比べると、Winの文章打ちはとても面倒ですね。不快感を感じるくらい不便です。
PSの使用感も不便過ぎです。
何がダメって、キーボードショートカットが全然ダメです。
ショートカットするのに「いちいちメニューを引っ張り出す」ことが必要とか‥
なんて不便なPCなんだろう。
手書きで文字を書くというのは大切ですね。下手な字でもいいから
ゆっくりと丁寧に字を紙に書くという習慣を忘れるわけにはいきません。
パソコンの弊害はさほどはないと思っていますが、ネットの弊害は
相当なものだと多くの方が語られていますね。とくにインターネット
ゲームのそれは、依存症というだけでは済まないレベルといいます。
パソコン等のデータ管理がまるでできない人が多いですね。しかし
コンピューターの利用はますます進み、苦手な利用者を置いてきぼり
しているかのようです。
写真にしても、昔のように写真屋さんでプリントをして、アルバムに
貼り付けるという時代から、今では、皆さんどのようにしているので
しょうか。多分パソコンやスマホやメディアに入れっぱなしになって
いる人が多いのじゃないですか。
データのままではいつかはそのデータは失われます。それでデジタル
時代になってから、家庭アルバムが途絶えてしまったという事態が
起きているみたいですね。
デジタル写真時代は、考えてみれば写真を失った時代になっている
のかも知れませんよ。写真ではなく、それは一時的な画像であり、
それはやたら豊富なのだけど、本当の写真は見失しなったような時代です。
仕事でよく印刷物に使う写真をくださいというと、プリントではなくデータを
渡されるんですが、それで必要な写真だけを抜き出して頂ける人は稀で、
CDRやメディアごと、他の写真も多数入っている全部をくれるんですね。
カメラごとパソコンごとくれる方もいます。
これじゃ必要な写真を選ぶために数百枚の写真データから取り出すと
いう余計な作業がこちらに発生します。中には口頭でこうこういう写真が
あるのでそちらで良いのを選んでくれっていうことも。そんなのこちらじゃ
分かんないでしょ、と言いたくなります。(^^;
プリント写真(スキャナで撮らなくてはならない)からデジカメデータに
なって、スキャンする手間が省けたなって喜んでいたのはほんの一時で、
今では多量の画像データに四苦八苦ということになっています。
一般人の間ではもう完全に写真を見失っているという現実があります。
それから、ネットになってパソコンはテレビ化し、写真もデジカメになって
から同じくテレビ化しています。スマホが出てきてテレビ化が日常生活
の全時間すらテレビ化しつつあるということです。
これから一体、どうなるんでしょうね。
マックプロになんとかウィンドウズを乗せることができました。古いマック
なので幾つもバージョンアップしてのそれですので完全なものじゃあり
ませんが、再起動でOSXとウィン7を切り替えて使えるようなりました。
性能的には手持ちのウィンドウズマシンとさほどの違いはないのですが、
とにかく静音で動作してくれるのが気に入っています。
こちらもう正直言ってもう、マックのキーボードの使い方を忘れています。(^^;
stoneさん こんにちは
フォトコンでご質問を受けたRAW現像の件で
注視させて頂いておりましたが少し路線変更?
stoneさん 横から失礼いたします。
kusanagiさん こんにちは
Winのキーボードの使い方 覚えていたら下のお返事下さいね。
こんばんは
kusanagiさん、
>ゆっくりと丁寧に字を紙に書く>と言いますか
書くスピードが遅くなりました。漢字が書けないのですね、思い出しながらやっとこさ綴る感じ。
読めるけれど書けない、モニタ見て思い出す~でも明朝やゴシック文字って省略や整理されているので正しい字形が分からないですよね。
楷書に直して文字形を確認。その意味でもとっても不便なパソコンです。
>マックのキーボードの使い方
ワンボタンマウス時代のPC操作マウス操作は忘れそうです。
Winにもちゃんとキーボードショートカットがあるのに、なぜかプルダウンメニューとセットになっている事が多いですね、作業注視視点からメニューへの視線移動をしなくてはならないのが、非常に苦痛です。
Macでの操作時、視線移動がとても少なくてすみます。カーソルの移動が最小に抑えられる、効率が良い疲れが少ない。それが素晴らしくあります。
作業時間の短縮になること、一番重要なことと私は思っています。
GEMさん、
DPPとエレメンツだけのことしか言えない現状ですが
特に路線変更ってこともないです。
パソコン話に逸れちゃうこと、雑談混じりも時に楽しいかと。
つい、コメントがないと他の方々も読まれていること忘失してしまいがち?ではあります。web利用掲示板利用の欠点かもです。
※本題
RAW+JPEG撮りでわかる事、JPEG写真の元画像がDPPデフォルト写真なんだな。ということですね。
RAWデフォルトをNR掛けて保存したものと考えられます。
色調のオリジナル>カメラ内のファームウエアに含まれるDPPがそれを行っていると思います。
以前、kusanagiさんが「RAWでDPPの組み合わせだとcanonお勧めの色調が手に入りますよ」というようなことをアドバイス頂きました。
※結論しますと、JPEG保存されたカメラオリジナルJPEGはDPP管理のうえ、保存されたものであろう。ということです。
サードパーティ現像ソフトは、DPP管理の色調管理データを持っていないので、
全くの素の画像をデフォルトとしている。と思いました。
デフォルトパラメータで写真別に変化があるのはホワイトバランスのみです。
エレメンツにはカメラ設定を読み込むメニューもありますが、特に(画質に)作用していないです。
プラグインフィルターを別に用意する必要があるのではないかなと思いました。
※私のエレメンツはワコムのペンタブレット付属モノなのです。
正規モノとは付属内容に省略がある感じでしょうか。
そのうち正規モノへのバージョンアップをすると思います。
stoneさん こんばんは
http://www.wepkyoto.co.jp/roman/Research/index.html
自分は、ここでの情報 結構重宝しております。
GEMさん、再びこんばんは。
Roman/Research/サイトご紹介ありがとうございます。
「RAW現像ソフト対決」等、検証ページ幾つかじっと拝見しました。
Photoshop操作に長けた方のページですね。
興味深く拝見できました。かなり面白いページでしたです。
DPPver3の評価に、個別色調補正の機能がないので完結できないとあり、共感いたしました。
DPPver4はどうなのかが気になるところです。でも、新しいカメラ、新しいPC持たないとそれを体験でないです。^^;
DPPver3にはトーンカーブ調整機能はありますが、調整ウィンドウがちゃち過ぎて、活用できないのですよね。大雑把なことしかできません。
十分なトーンカーブ調整機能は無いけれど、色調彩度を個別操作でき、レベル補正もできるエレメンツの方がずっと優れた現像ソフトだと思いました。
でも、現像ソフト比較検証にしてはPhotoshopを使いすぎ?!とは思いましたです。
正直言って、Photoshop仕上げをするならば、現像ソフトが何であっても同じ仕上がりになりますので~、比較になってないような^^感じがしました。