メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/40sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1808x2712 (2,132KB) |
撮影日時 | 2014-12-31 06:34:32 +0900 |
笑休さん、フジへの感想、私も全く同感です。
こちらもメリルやクワトロは撮影はしても、もうモニターで見る時は拡大表示するのを
やめました。
最近も超高画素カメラのブームが加速しているようですが、もう自分としては
ベイヤーでAPSで1千万画素余、フルサイズで2000万画素余のレベルで十分だと
思ってます。
これは加齢という要素も大きいですね。
若い人は4000でも5000万画素でもいけるでしょう。モニターも4Kモニターでね。
それから仕事の人だと、これは好き嫌い言ってられませんから、これはしようがない。
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/page/1/
ここで富士フイルムの記事がでています。もうご存知かもしれませんか。
とくに8月28日の記事が面白い。
超高画素カメラは、1億画素、100メガピクセルくらいまでは行くだろうと思ってます。
しかしそれ以上は人間業では不可能で、画像の鑑賞(認識)はコンピューターになろう
かと思います。ですからこれは産業用や軍事用の範疇。
写真家が使うカメラとしては1億画素までだと思ってます。それも写真のプロとか
での話ですね。アマチュアだと、もう現在の5000万画素クラスで限界だと。
と言いながらも、技術進歩でISO感度もクリアでき、シャッターも完全電子シャッター
方式で作動部分がなくなってブレが抑えられ、かつ強力なレンズとセンサーの二重
手ブレ補正方式が出れば、1億画素でも普通に使えるようになると思います。
10年後も経たずにそうなっている可能性が高いです。
しかし問題になってくるのは、そういう超々高画素の写真をモニターで見て画像処理
するのは、もはや脳の情報処理限界を超える結果となり、危険であるということ。
それで画像処理等は、AIコンピューターの自動処理に任せるということになるかも
しれません。
我々が見るのは、出力されたプリントされた写真だけ。途中のプロセスは全部コンピューター
任せとしなければ、生身の人間としてはやってられないと思います。
それで写真は再び、紙だし鑑賞に戻る予感があります。
電磁波とかモニターのVDT症候群の話をすると、若い人には煙たがられるんですが、(^^;
しかしこういうのは被害が積算(長年積み重なる)するわけで、若い時に許容量を使い
きってしまうと歳をとってから、どっと出てきます。
若い人がスマホで小さなモニターを凝視しているのを見るにつけ、今はよくても将来に
ツケが出でくるんじゃないかなって心配になりますね。
一番よいのは、写真なんてやめることです。少なくとも休止期間を設けること。
ふん、これが最高に身体にはよいです。(^^;
と言うか、昔のカメラや写真は、こういう問題とは無縁だったわけです。だから、今は
写真というそれ以外の問題でつまらなくしているのが、デジタル写真やインターネット
の現実なんですね。
実験的に3ヶ月間ほど、撮影を止めてみて思うことは、デジタル写真というのは、よっぽど
注意してかからないと人生の貴重な時間と労力を棒に振るということです。
若い人でも、この頃ちょっと体力が落ちたなあ、とか、仕事がいまひとつだなあ、って、
感ずれば、少し、写真は休んでみること。
デジタル写真の身体への負荷というのは、想像以上に大きいのかもしれませんよ。
>実験的に3ヶ月間ほど、撮影を止めてみて
凄いことされていたのですね@@;
私も小休止程度はよくしてはいます。カメラを持たないで目で見て楽しむだけ、
そんな本来の散歩が楽しかったりします。
でも、デジタル画像を見て過ごすこと、それは止めることはないですね
モニタの文字を読んだり打ったりすることも含めて、だってだってライフワークだもん(笑)
そうそう、撮影を一時やめても、調べもの等でパソコンは2日に空けず開けていますね。
だいたい仕事を持って帰る時もちょくちよくありますし。これはもう苦痛なんですが。
撮影は、このまま放っておくと無精かまして、何ヶ月も何年も止めたままになっているかも。(^^;
過去にも忙しさにかまけてとかで、数ヶ月中止したままっていうのが何度もありますよ。
でも撮影する時はバンバンと撮るんですけどね。
私の撮影は運動の為にやっているところが大部分ですね。ですから無理にも気負い立たせて
撮影に行かないといけないのです。(笑)
ただ撮影を休んでいると、写真用のPCの大きなモニターを見なくてすみます。
ネット用や仕事用は小さなモニターでモニターでやりますから、その点は楽なんです。
少し前に過去の写真を投稿する為に、久しぶりに大きなモニター(といっても24インチ)を稼働させた
のですが、やっぱ、眼が疲れますね。写真用にと、輝度も明るくしていますし。
と言うか、ネット用などは標準より随分輝度を暗くしていますから。
それで写真用のモニターもこれから小さいものに変えようとかと考えています。歳をとってくると
大分モニターを見るのが辛くなってきていますから。(^^;
とにかくこれからも長くパソコンやカメラを使っていきたいと願っていますので、細く長くの精神で
チビチビと労力を倹約しながらやって行きたいと思ってます。(^^;
kusanagiさん、おはようございます。
私は一週間何も撮ってないとイライラしてきます。
3か月なんてとても無理。。かな。
試しに、来月に二か月の青森出張があるのでカメラ無しで。。やっぱやめた ^_^;
おーっ、2ヶ月もの青森ですか。
それは是非にもバンバン写真を撮っちゃってコチラにもお裾分けください。(^^;
もっとも仕事に差し障りのない程度で、ですけどね。
撮れるときにはバンバンと撮る。撮らなくてよい時は休む。そういうバランスが
いるんでしょうね。
ところで、zzrさんの写真で、これまで、青森の写真はなかったように思います。
それで、ものすごく期待していますから。(^^;
kusanagiさん、おはようございます。
一度帰ってくるんですけどね。
また途中から宮城に回されるかもしれないし。
出張間は田舎の海岸事務所にカンズメになるので面白い写真は撮れないかもしれません。
期待しないでください ^_^;