1 masa 2015/10/2 21:41 ここは佐世保の造船所岸壁。8万トン超の大型バルクキャリアーが完成し、オーストラリアに向けて処女航海に出発です。船を造ったたくさんの人々に見送られて・・・中には「我が子が旅立つようだ」と嬉し涙を浮かべる人も。
ここは佐世保の造船所岸壁。8万トン超の大型バルクキャリアーが完成し、オーストラリアに向けて処女航海に出発です。船を造ったたくさんの人々に見送られて・・・中には「我が子が旅立つようだ」と嬉し涙を浮かべる人も。
2 S9000 2015/10/3 07:20 おはようございます。船会社側の人、造船所側の人、いずれもうれしい瞬間ですね、人々の後姿から歓びが感じられます。 吉村昭氏の「戦艦武蔵」を最近、読みました。半分以上が着工から引き渡しまでの造船・艤装工事を描いたノンフィクションです。機密保持のため出港時の写真等はほとんど残っていないと思うのですが、このお写真から、想像ができるところです。
おはようございます。船会社側の人、造船所側の人、いずれもうれしい瞬間ですね、人々の後姿から歓びが感じられます。 吉村昭氏の「戦艦武蔵」を最近、読みました。半分以上が着工から引き渡しまでの造船・艤装工事を描いたノンフィクションです。機密保持のため出港時の写真等はほとんど残っていないと思うのですが、このお写真から、想像ができるところです。
3 VAM 2015/10/3 10:34 沢山の造船関係者の方に見守られての出航。24mmの広角でもこれだけはみ出てしまう壮観図。8万トン、相当に大きな貨物船なんでしょうね。一度、生で見てみたいです。
沢山の造船関係者の方に見守られての出航。24mmの広角でもこれだけはみ出てしまう壮観図。8万トン、相当に大きな貨物船なんでしょうね。一度、生で見てみたいです。
4 masa 2015/10/3 20:59 S9000さん、VAMさん、ありがとうございます。私の会社はこの船の荷主とでもいいましょうか。豪州、インドネシア等から発電用の石炭を運んでもらうために、こうした船を10隻ほど専用船として運航してもらっています。船を造ってくださった方、その船を運航してくださる方、たくさんの海の男たちによって日本の電気は支えられています。感謝です。
S9000さん、VAMさん、ありがとうございます。私の会社はこの船の荷主とでもいいましょうか。豪州、インドネシア等から発電用の石炭を運んでもらうために、こうした船を10隻ほど専用船として運航してもらっています。船を造ってくださった方、その船を運航してくださる方、たくさんの海の男たちによって日本の電気は支えられています。感謝です。
5 Kaz 2015/10/4 13:28 SSK かな、とよく見たらやっぱりそうですね。ここは半世紀以上前から 10 万トン以上級のタンカーを造っていたので8万トンなら手慣れたものでしょう。日本のモノづくりに不可欠なエネルギー生産に必要な石炭を運ぶ大事な使命を担う船を造った達成感は一入でしょうね。しかし、観光用のクルーズ船が16万トンで、倍なのか...なんか資源の無駄遣いのような。
SSK かな、とよく見たらやっぱりそうですね。ここは半世紀以上前から 10 万トン以上級のタンカーを造っていたので8万トンなら手慣れたものでしょう。日本のモノづくりに不可欠なエネルギー生産に必要な石炭を運ぶ大事な使命を担う船を造った達成感は一入でしょうね。しかし、観光用のクルーズ船が16万トンで、倍なのか...なんか資源の無駄遣いのような。
6 masa 2015/10/10 11:25 Kazさん、こんにちは。パナマックス・タイプ(ブラジル等から鉄鉱石を運ぶ際にパナマ運河を通れるサイズ)なのでこの大きさです。南アや豪州航路専用のケープ・タイプのバルク船は12万~15万トンくらいあります。中東から原油を運ぶタンカーは20万~30万トン級、こうした船を見ると、日本にとってシーレーンはまさに生命線だなと思います。
Kazさん、こんにちは。パナマックス・タイプ(ブラジル等から鉄鉱石を運ぶ際にパナマ運河を通れるサイズ)なのでこの大きさです。南アや豪州航路専用のケープ・タイプのバルク船は12万~15万トンくらいあります。中東から原油を運ぶタンカーは20万~30万トン級、こうした船を見ると、日本にとってシーレーンはまさに生命線だなと思います。
戻る