月夜のヘヴィーロック
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 140mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 30sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (4,718KB)
撮影日時 2015-11-29 04:31:29 +0900

1   MacもG3   2015/11/30 21:26

高ボッチ駐車場に到着したのは29日の0時過ぎ。
月明かりでかなりの明るさでしたが、肝心のアルプスは雲の中でガッカリ。
そそくさと車中で軽く一杯やって就寝、4時過ぎに起きてカメラのセッティング完了。肉眼では見えない見えない北アルプス方面にレンズを向け撮ったところ、、、常念岳が待っていてくれたんですよ!

2   チョ7   2015/11/30 22:51

こんばんは
自然の作る光景はほんと驚かされます 雲海に包まれた下界とは全く違う景色が待っているんですね~

3   ペン太   2015/11/30 21:41

明け方から、松本のライブカメラみていたら
霧に包まれていたら 霧の上にいる MacもG3さんの見ている景色は・・?

 こんな景色、ちょっと予想していました。
雲海と言うよりは街を覆う霧 所々下からの灯りに照らされ
 冠雪したアルプスのめちゃいい引き立て役してますね~。

ISO800 30秒露光でこの写り、確かに肉眼では微かしか見えなかったと思います。 初冬の絶景、素晴らしいです。

4   taketyh1040   2015/11/30 21:47

こんばんは。
すごい雲海だけでも見応えがあるのに、その向こうに北アルプスが聳える贅沢きわまりない光景ですね〜。
これなら車中泊をしても行く甲斐がありますよね。
小さい車に変えてからスタッドレスは履かないことにしていますが、
こういう写真を拝見すると、やはり履こうかなぁ〜と悩みます。

5   ポゥ   2015/11/30 22:05

やはり、下界から見るのと高ボッチから見るのとでは、
見えてくるものが全然違うんですね。
よくよく考えれば、私はこの作品の雲海の下から上を見上げていたわけで。
そう考えると、空って面白いですね。時には2層にも3層にも
なっているってことで。
常念さんは、結構頑張り屋ですね。昨日私も夜勤明けで
子供と遊んでいたら、他の山は見えないのに、この山だけは
何故か顔を出していました。そりゃ安曇野人が惚れるわけですよ。
槍は雲の中ですけど、この町灯りを溶かし込んだような雲海と
常念岳のコンビを見れれば大興奮ですよね。
タイトルどおり、この日は満月一欠けくらいの大きな月でしたから、
この時間帯での常念はほぼ月あかりだけで撮影したっていうこと
なんですよね。
冠雪すると、晴天で満月くらいの月だと、街中にいても
北アが肉眼でくっきり見えることがあります。
あの光景を、私もチャンスがあったら撮ってみたいものです。

6   Booth-K   2015/12/1 00:11

街明かりが、うっすらと抜ける雲海の上に広がる世界、最高ですね。入った甲斐がありますね。いいなぁ。

7   GG   2015/12/1 19:33

薄暗そうな月明かりのみで鮮明に撮れる技術は MacもG3さん
ならではのものでしょうが、雲海の色付きといい実に幻想的ですね。


8   GEM   2015/12/1 20:16

こんばんは
自分には経験のない長時間のSS色々な物が写るものですね。
雲海の下に人家の灯り、そこに神々しくそそり立つアルプス
大自然を前に、改めて人間の非力さに気付いた様な気がします。。

9   MacもG3   2015/12/1 22:17

コメントありがとうございます。
山登りとは違ってお気楽気分で出掛けますが
期待と不安が入り乱れてですね。。。で今回はまぁまぁでした。
まぁまぁが一番かな?

10   miniYK   2015/12/1 22:11

こんばんわ。
夜通しの移動は堪えますよね~。でも頑張って行った甲斐がありましたね。
高ボッチ高原は1度だけ真冬の雪の中しか行った事がないのですが、一年を通して通っているカメラマンも居られるとか。
街の明かりで浮かぶ雲海が朝日の陰影とも違う表情で面白いですね。

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