歓喜のスタジアム
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M1
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 1.5W
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2500sec.
絞り値 F4.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (860KB)
撮影日時 2015-12-19 15:54:30 +0900

1   Ekio   2015/12/20 00:18

「ダイヤモンド富士」、今日の「富士見テラス(西武池袋線・東久留米駅=東京都)」は満員御礼の賑わいです。
最前列の三脚組の隙間を確保しましたが、カメラや構図の調整する腕や肘の動きを交わしながらの撮影です(^_^;)
一度ビルをかすめた太陽が顔を出すと、まるでマラソンランナーがスタジアムに現れたような「どよめき」が感じられました。
◎OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

2   エゾメバル   2015/12/20 17:29

EKioさんのコメントを読みますと、正に労作ですね。
やはりポイントには皆さん行かれるので大混雑という状況のようですね。
マイナス補正でダークなきれいな色が出て、見ごたえがあります。

3   CAPA   2015/12/20 20:01

夕方(近く)の日に街がいい色に染まっていますね。
信号機のライトや車のテールランプが効いていますが、今回のは照らされた車道の白線も目を引きます。
向こうには富士山がしっかりと構え、この地域の富士山撮りをよく研究されていますね。というか、そういうフォトグラファーがけっこういるんですね。

4   Booth-K   2015/12/20 21:04

このところ、大気が澄んでいて、毎日富士山が綺麗に見えてますから、条件は良さそうですね。「歓喜」、状況が分かる気がします。続投稿が楽しみ。

5   ポゥ   2015/12/20 21:58

自然は自然の中で撮らねばいかん、という先入観を
見事に打ち破ってくれる作品ですね。
今回もコントラストの加減が素晴らしいです。
フレアーはある程度出るがままに任せて、対岸のマンションや
車の屋根のライティングでメリハリをつけているというバランス感覚。
CAPAさんがおっしゃる通り、道路の白線も白く輝いて印象的ですね。
タイミング的には、この太陽の出具合に対し、折よく信号機の色が
赤色であった、っていうのもグッドですね。信号ひとつで統一感のある
画面になっています。

カメラマンの場所取り合戦、確かに時々、殺気立ってさえいる時が
ありますね。以前奈良井宿のイベントで何気なく歩いていたら
「どけ~!」と一喝された時もありました(笑)
この光景はカメラマン特有ですね。絵を描いている人にはこんなことは
ありません。
でも、ポジショニングは風景写真の肝ですから、我先に、という風になる
気持ちも、大いに理解できるんですよね。

6   MacもG3   2015/12/20 23:07

太陽の下に富士が浮き出て来ましたね。
待ってました大統領!
マンションを照らす西日も強烈でまさにドラマチック。
で、この後クライマックスですかね?

7   ペン太   2015/12/21 12:16

オリジナルサイズを ディスプレイ一杯で拝見したら 
太陽の眩しさに眼を細めてしまいました。

 真逆光でのショットで、皆さん書かれておられる様に
建物の壁面や道路の階調がしっかり残されているのが
SF映画を見ている様な 不思議な感覚に陥りました。

限られたスペースで、太陽を最適な位置に入れようとすれば
場所取り合戦 激しくなるのは避けられませんね・・

8   Ekio   2015/12/21 23:34

みなさん、ありがとうございます。
晴れてはいたのですが、ちょっともやっとした感じで今一つくっきり写らなかったのが残念でした。
いずれにせよ、この後のクライマックスへ向けてもう少しお付き合いください。

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