小春日和
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (3,135KB)
撮影日時 2016-01-04 11:20:31 +0900

1   ペン太   2016/1/10 19:22

国道361号、高山市街地に入る手前に
美女街道と呼ばれる区間から 乗鞍岳が一望出来るポイントがありました。

 本来なら一面雪景色のはずがご覧の通りの、
雪が溶けて春を待つ里の景色と言っても過言ではない長閑さ
 なんだかな~。。。でした。

2   Ekio   2016/1/10 19:49

ペン太さん、こんばんは。
>雪が溶けて春を待つ里の景色と言っても過言ではない長閑さ・・・
なるほど、撮影日時を見なければ残雪残る春先の雰囲気がありありですね。
地球環境の様変わりにあらためて驚かされます。

3   ポゥ   2016/1/10 21:37

乗鞍って、西方から見るとこのような形をしているんですね~
言われなければ、まずこれが乗鞍であることさえ分かりませんでした。
乗鞍は独立峰、だと思っていたのですが、
こちらの作品を拝見して改めて調べてみましたら
「独立峰のように見える」という表現が多くて、どうやら
正しくは、そうじゃないみたいですね。
屋根の日陰部分には、おそらくこの日の朝に降ったのだろうという
雪の跡が見えますが、
山や、リンゴ畑の地面は青々と。まるで若葉のように。
私は昨日、田んぼの畔でオオイヌノフグリを見つけました。
暖かくて過ごしやすいとか、そういう気楽な問題じゃなくて
ホント、「やばいな」って思います。
日本が誇る「四季」が、夏を除いて希薄いなることもですし、
一カメラマンとしても、それは残念なことだな、って思います。
自分の子供の世代が、私が今までの人生で見てきた美しいもの
に出会えなくなるかもしれないと思うと、悲しくなります。
なかなか、作品に対するコメントになってなくてすみません。


4   CAPA   2016/1/10 21:50

冬とは感じられない春のような光景ですね。
青空、緑の多い山、静かなる民家で構成される景観の中、乗鞍岳の冠雪が印象的です。

5   Booth-K   2016/1/10 23:17

なかなか見れないものを見せて頂いて、なるほどなぁ~と見入ってます。右から二つ目の頂が剣ヶ峰かな? 反対側からの景色は、今回初めて見るので、とっても新鮮です。きっと、春に大雪になるんじゃないのかな?
3年ほど前は、ゴールデンウィークに、車中泊で目が覚めたら一面真っ白の雪で、面食らったことがあります。

6   エゾメバル   2016/1/10 23:45

綺麗です。山だけでなく山里の風景、人の営みが見えるような山間の
風景はこちらでは見られないので、見入っていました。
絞りも8まで絞っておられるので、手前から遠くの山頂までピンが来ていて美しいです。
今年は本当に変な年ですね。漁業も昔から冬は寒く、夏は暑くなければ漁は良くないと言われていますので、このあと例年通りになってくれれば良いのですが・・・・

7   MacもG3   2016/1/11 07:11

いつもは長野側からしか見ていないので山の形がアベコベですが、
乗鞍だと見てすぐわかるほどの存在感ですね。
ここに暮らす人たちにとっては、まさに神の山でしょうね。

8   ペン太   2016/1/11 17:59

コメントありがとうございます。

 乗鞍岳、皆さん長野県から見られているので ちょっと新鮮なアングルだったみたいですね。
 左から 恵比寿岳~不動岳~摩利支天岳~朝日岳~剣が峰~大日岳と一望 壮観でした。
 これで、一面雪景色だったら・・・・
今回の旅行の撮影は ”・・・だったら”のオンパレードでした。

暖冬は過去にも有った事なので 来年普通の冬が来ればまだ大丈夫かと思いますが これが続く様だとマジ ガイアの危機ですね・・・

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