朝焼けの森に入る
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
焦点距離 400mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/5sec.
絞り値 F9.9
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,176KB)
撮影日時 2016-01-01 07:08:45 +0900

1   ポゥ   2016/1/10 18:01

モルゲンロート自体をバックにした流しは
想像していたより美しく無くて撮影意欲がわかない
(可能であればきっちり止め絵で狙った方が良いと感じています)
のですが、それが水面に映ったり、こんな風に木立の後ろに
見え隠れするときは、なかなかのシャッターチャンスです。
この写真は、「ちゃんと流せているのか、流せていないのか」
という観点だと、「流せていない」ということになるのですが、
「絵」的には無しでも無い・・・と思ってます(甘え(笑))

2   ペン太   2016/1/10 19:08

1/5での流し撮り
疾走感が半端じゃないですね。

 モルゲンロートのピンク色が背景に変化を与えて
全体に絵画風なショットになっています。

 良く見ると白鳥達、脚を後方に伸ばさずに飛翔している様に見えますが
鳥は飛ぶときは脚を身体に付けて空気抵抗を減らす・・・と思っていたので
 意外な飛翔の姿を拝見しました。
(重なった別の白鳥の頭が脚の様に見えているのでしょうか?)

3   Ekio   2016/1/10 19:37

ポゥさん、こんばんは。
今シーズンは、なかなかレベルの高いお写真にトライしていますね。
流し撮りは光や影も流れてしまう訳ですから、その塩梅は難易度が高いでしょうね。
流し撮りの白鳥、10羽いるのかな? 拡大するぞくぞくする描写です。

4   ポゥ   2016/1/10 21:27

ペン太さん、Ekioさん
コメントをいただきありがとうございます。
胴体の下に見える黒いのは、私も最初何だろ?と思ったのですが、
顔と違ってくちばしの黄色い部分がないこと、
水カキらしく菱形であること、
足の筋肉から出てる「根元」部分が見えること(これが決定的です)
また逆に、本来足があるだろうと思われる箇所に足が見えないことから
やはり「足」のようでうす。なので、群れの数は5羽なんですね。
ペン太さんがおっしゃるとおり、滑空態勢に入ったときは
足は胴体に密着するので、さて、どうしてこのように写ったのか、
よく分かりません。

5   CAPA   2016/1/10 22:19

右手のピンクの光の中から白鳥が飛び出してきて、すごい勢い、スピードで飛行している感じで、迫力ありますね。
鳥類で飛行が最速といわれるアマツバメ類(見たことはないですが)と同等か、それ以上に速いのでは?、そんな気がしました。

6   Booth-K   2016/1/10 23:09

芸術的な、絵画の世界を創造してますねぇ。いったい何処までSS落としてくるのかと、驚くばかり・・。

7   エゾメバル   2016/1/10 23:35

ピンクの光がどうしてこのように入ったのか、考えても分からないのですが、絶妙の場所に入りましたね。
写真としてみた場合この光が良いのかどうかわかりませんが、もう写真の世界とは違うように感じます。イメージの世界にいるような感じさえします。

8   MacもG3   2016/1/11 07:16

撮る前に多少なりともイメージを持って望みますが、
自分的にはまったく想像出来ない絵です。
流しの域も超えているのでは?とさえ思えますね。凄いや。

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