メーカー名 | SONY |
機種名 | α7R |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | +0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1335x2000 (2,953KB) |
撮影日時 | 2016-02-14 17:07:07 +0900 |
カメラは道具ですが、単なる道具ではありません。自分で勝手に歩いてくれるカメラは
ありませんので、撮影者が手にもって歩きやすいカメラであるのが第一です。
さらに当然ながら撮影時にスムーズに操作ができるということも。
あまり歩かないような一箇所に留まっての撮影もありますが、ほとんどは歩きを伴います。
良いカメラは持ちやすく長時間手に持っていても疲れません。
こういう良い道具としてのカメラをメーカーは日々研鑽して作り続けているのですが、
手にしてついウキウキと歩き出しそうになるカメラだと、そのカメラは成功したも同然です。
なんといっても写真人にとっては、野山や町中を歩くということは最大の喜びであり、
得られた写真は上手く撮れていればなお良いというくらいのものです。
ネットで写真を見せたり語ったりすることは、まあ付け足しみたいなものです。なくても
いいんです。
誰に何の影響を受けずとも粛々として、自ら歩いて撮影を続ける。それが写真の哲学みたい
なものでしょう。
カメラなんて持ちやすければ何でも良いと思ってます。軽すぎず重すぎずで、調度良い
大きさと重さが求められます。それは人によって微妙に違うからメーカーは見極めが
大変です。
ただ画質のためにカメラやレンズが大きくなりすぎたり重くなるのは、写真の道理を微妙に
取り違えています。一時は話題になったりしてもやがてコンシューマーは冷徹に見放して
いくのです。
シグマクワトロ画質が不評だというような口コミが席巻したことがあります。
これは何でもかんでも、カメラやレンズは画質だという間違った考えをしているユーザー
の戯れ言でした。
クワトロの画質がイケないというのは、本当はdpクワトロのデザインがイケないということを
はっきりと言えない人間のずるさや弱さだったのです。
実際のクワトロ画質はメリルよりも圧倒的に優ていてほぼ文句のないものでした。
しかしメーカーは一般ユーザーのその勘違いの評価を見抜いていました。
そりゃそうだ、その程度も見抜けなくてメーカーをやってられませんから。
それで、今度のsdクワトロの画質は素晴らしいというユーザーの声が高まりそうです。(^^;
それにしても我々ユーザーは、モノの真贋を見抜く力にあまりにも乏しい。それはなぜ
だろうか。
写真が座業になっているからである。写真は歩かなければ本当の写真とは言えないという
ことをすっかり忘れているからです。
歩けば物事を見る力が着きます。頭が冴えてきます。これはあたりまえのことですね。
おはようございます。
初期のquattroのRAW現像はSPPのノイズリダクションが解像度を低下させていた・・そういう要因もあったのでは、と、思います。
すこしずつ、暖かくなって、カメラを持って歩き回る時間もふえてきます
いまからが、本番でしょう。
最近、マニュアルミッションの車を走らせてる、美しいおねえさま達をみかけます、かっこいいっですね・・
会社の同僚にもいますが・・ドォーンという始動音をさせて・・うつくしいです。
綺麗な緑ですね。
水仙に混じって彼岸花も見えます。
視線の先の開けた明るい場所へ行きたくなります。
でもこの道、橋が掛かってますね水路?かな^^
でもいいや歩いていこう、そんな景色ですね。童話の中の世界のような色彩描写と感じました。
もう3月ですからね。春です。もっとも北国の感覚から言えば瀬戸内は冬そのものがない
のかもしれませんが。(^^;
とにかく、春の到来は嬉しい。これまでの運動不足を一気に解消して行きたいです。
車のAT率は93%だったかな、一般乗用車の話でしょうけど。とにかくMT車は7%という
少数派だということです。AT車でもマニュアルライクに操作することは可能ですが、
やっぱり根本的に違うところがあります。
先日も大坂で暴走車が歩行者をなぎ倒す事故がありましたね。意識を失ったドライバー
はアクセルの足を引きつらせたのでしょうね。アクセルを押したままになった。車は自動で
どんどんと加速していったわけです。
もしこの停車時にニュートラルに入れる癖がついていれば車は発進しませんが、まさに
発進しようとしてドライブモードに入れた瞬間に意識を失ったのかもしれません。
MT車だと低速ギアに入っていればのろのろと動き、高速ギアに入っていればエンストです。
※後の情報ではドライバーはハザードランプを点滅させていた70秒間、ニュートラルポジション
でもパーキングでもなく、ずっとドライブモードに入れっぱなしでブレーキを踏んで車を停止
させていたようです。
これは運転操作の基本的間違いですね。
(この事に関しての社会的問題喚起は日本では、けっして起きないでしょう。またハイブリッド
のプリウスは始動走行時は、モーターのみの無音です。これは歩行者にとっては凄く危険
なのですが、メーカーは改めようとしません。)
AT車は信号待ちなどの一時停車時には、必ずニュートラルに入れる癖を付けたいですね。
アイドリングストップなんかなくても燃費もよくなるはずです。
ニュートラルに入れる癖が自然についていると、いざという時に無意識に動力の切断ができ
ます。これが事故を防ぎますので大切なことです。
マニュアル車というと高性能車とか、バリバリ言わせてカッコいいなんていうイメージをまだ
持っている方もいるようですが、決してそうではありません。(^^;
マニュアル車は安全運転ができる車なのですね。そしてAT車は本質的に危険な車なのです。
そしてハイブリットカーとなるとさらに危険です。そういう認識が欠如したままになっていると、
これからも操作ミスによる事故はどんどん増えていくでしょう。
さすがstoneさん、よく気が付きましたね。(^^; 果樹園ではありませんが混植されて
います。ついでに、ここは道と川が一緒になってます。海縁の村の小さな裏山です。
昔は裏山は段々畑だっのですが今は捨てられ雑木林です。
直ぐに頂上に達することができました。山頂には部落の神社とお墓さんがありました。
まるでママゴトのような小さな集落です。(^^;
※水仙も彼岸花も、もしもの時の救荒食物だと思うので、どこの村にも咲いていますね。
でも食するには毒抜きが面倒で実際には利用はされなかったかもしれません。