朝倉館跡全景
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 19mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (4,182KB)
撮影日時 2016-03-01 08:54:20 +0900

1   ペン太   2016/3/3 19:24

前投稿の唐門と全体を取り囲み土塁だかが残る
朝倉家当主の館の跡 背後の城跡へ登る路の途中から全景を
見る事が出来ます。

 >西方にある門が正門(御門)であり、現在は唐門が建てられている。平坦部の面積は約6,400平方メートルあり、内部には17棟の建築物があった。館内最大の常御殿(東西約21.4メートル、南北約14.2メートル)を中心に、南側には主殿や会所・数寄屋・庭園・花壇など接客用の施設群が、北側には台所や持仏堂・湯殿・蔵・厩など日常生活のための施設群が存在した。建物はすべて礎石に角柱を立てて建てられており、屋根はこけら板等を葺いていたと考えられているが、鬼瓦や棟石等も発掘されている。舞良戸や明障子などの引き戸を多用し、畳を敷きつめた部屋も多かったとされる。

 タイムとラベルしたつもりでイマジネーションしてみて下さい。

2   MacもG3   2016/3/3 19:28

これはなかなかの雪の情景ですね。
繁栄していた頃の冬の景色が目に見えてくるようです。

3   ポゥ   2016/3/3 22:27

遺跡、とのことですが、なるほど、奈良の平城京跡を彷彿とさせるような
雰囲気ですね。雪が積もっているので、より、「つはものどもが夢のあと」
の趣があります。
戦国の世に想いを馳せながら、あてもなくぶらぶらと歩いて見たい、
という気持ちに浸れます。
モノクロかと思うほどのモノトーンが美しいですね。
特に背景の針葉樹の山並の描写が精彩で目を引きます。
水路が作る幾何学模様も美しい。

4   Booth-K   2016/3/3 23:29

かつてこの場所に栄えた人の営みがあったのを、しみじみと想像してしまいます。一面の雪が、白いキャンパスのように想像力を高めているかのようです。

5   エゾメバル   2016/3/4 11:17

北海道では見ることのできない遺跡、ですが、最近大河ドラマを見ていると、最後に遺跡を紹介してますが行ってみたくなります。
朝倉家などと聞くと戦国時代に思いを馳せます。

6   ペン太   2016/3/4 20:35

皆さん コメントありがとうございます。

 雪景色での山水画の様な眺め 
諸行無常の遺跡には似合っていると感じました。

 桜の時期にはまた違った華やかさを見せてくれるのでは無いかと思います。

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