1 ペン太 2016/3/9 22:20 永平寺、 先の山門が最下部で、山肌に沿って最上部の法堂へ 口型に通路(階段)が巡らされ階段の両側に 僧堂や書院が設けられています。 一番下から、階段を見上げると、結構な勾配修行僧はここを登ったり降りたり・・・こりゃ大変ですわ・・・
永平寺、 先の山門が最下部で、山肌に沿って最上部の法堂へ 口型に通路(階段)が巡らされ階段の両側に 僧堂や書院が設けられています。 一番下から、階段を見上げると、結構な勾配修行僧はここを登ったり降りたり・・・こりゃ大変ですわ・・・
2 ポゥ 2016/3/9 23:35 以前に行ったことがある、奈良の長谷寺の回廊を思い出します。きっと、影響を受けているのだろうと思います。奈良の文化が、遠く福井まで伝わっていったのかと思うと胸熱です。シャッタースピードから察するに、きちんと三脚を据えて撮られたのでしょうね、いつも丁寧な撮影をなさっていて、頭が下がる思いです。ISOが上がるがままに任せて撮影している私にはとても真似ができません。その甲斐あって、絞り込んで精細に描写された回廊の四角いパースのグラデーションと、通る人々のブレ具合の対称性が際立ち、静寂感漂う作品に仕上がっていますね。
以前に行ったことがある、奈良の長谷寺の回廊を思い出します。きっと、影響を受けているのだろうと思います。奈良の文化が、遠く福井まで伝わっていったのかと思うと胸熱です。シャッタースピードから察するに、きちんと三脚を据えて撮られたのでしょうね、いつも丁寧な撮影をなさっていて、頭が下がる思いです。ISOが上がるがままに任せて撮影している私にはとても真似ができません。その甲斐あって、絞り込んで精細に描写された回廊の四角いパースのグラデーションと、通る人々のブレ具合の対称性が際立ち、静寂感漂う作品に仕上がっていますね。
3 エゾメバル 2016/3/9 23:41 道元が開いたお寺ということですが、由緒あるお寺は大きくて立派ですね。この回廊も長くて急勾配だというのもよくわかります。三脚使用でしょうが人を上手く入れましたね。
道元が開いたお寺ということですが、由緒あるお寺は大きくて立派ですね。この回廊も長くて急勾配だというのもよくわかります。三脚使用でしょうが人を上手く入れましたね。
4 ペン太 2016/3/10 20:09 ポゥさんエゾメバルさん コメントありがとうございます。永平寺を訪れるのは、五年ぶり位ですが過去には数回来た事が有ります。 毎度、この長い階段には、登る前に ”よしっ!”と覚悟を決めないと途中で息切れしちゃうので。。。^^; 日曜日だったので、人はそこそこ居て ちょっと待ったら構図に入ってくれました。
ポゥさんエゾメバルさん コメントありがとうございます。永平寺を訪れるのは、五年ぶり位ですが過去には数回来た事が有ります。 毎度、この長い階段には、登る前に ”よしっ!”と覚悟を決めないと途中で息切れしちゃうので。。。^^; 日曜日だったので、人はそこそこ居て ちょっと待ったら構図に入ってくれました。
5 Booth-K 2016/3/10 22:47 歴史を感じるこの木の雰囲気は、堪りませんね。人のブレもいい感じで、時の流れの様です。
歴史を感じるこの木の雰囲気は、堪りませんね。人のブレもいい感じで、時の流れの様です。
6 Ekio 2016/3/11 00:40 ペン太さん、こんばんは。いいアングルで決められましたね。右側の窓枠を通した光の滲み具合がとても良い感じです。
ペン太さん、こんばんは。いいアングルで決められましたね。右側の窓枠を通した光の滲み具合がとても良い感じです。
7 ペン太 2016/3/11 20:33 Booth-K さんEkioさん コメントありがとうございます。木の質感と、そこから感じ取れる歴史 時間の流れが感じられる古刹なかなか 奈良・京都へ行く機会の無い私には ここは心落ち着く場所でもあります。
Booth-K さんEkioさん コメントありがとうございます。木の質感と、そこから感じ取れる歴史 時間の流れが感じられる古刹なかなか 奈良・京都へ行く機会の無い私には ここは心落ち着く場所でもあります。
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