古都を歩く
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ Tamron SP AF 70-200mm F2.8 Di LD [IF] Macro
焦点距離 115mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1325x2000 (1,862KB)
撮影日時 2016-03-07 10:26:54 +0900

1   ペン太   2016/3/14 20:47

昨年夏は東茶屋街を訪れたので
今回はホテルから歩いても行けた 西茶屋街を散策しました。

 東に比べ規模は小さいですが、独特の目の細かい格子窓など
風情はしっかりと・・・

2   ポゥ   2016/3/14 22:00

金沢の茶屋街、奈良井宿には無い、
100万石の華やかさが感じられていいですよね。
ずいぶん観光地化してますけど、脇道に入ると
意外と生活感に満ちてもいて驚かされます。
猫なんかが結構うろついてたりして。
洗練さと息吹が、きわどいバランスを保っているところに、
この街の情緒があるように思います。
その、あるベクトルにおいては、京都の祇園などを凌ぐ趣があるように
感じます。
丁度街が東西方向に伸びているので、朝日夕日時なんかも
すごく綺麗ですし。

この街を歩くのに70-200。このスタイル好きですね~
望遠を効かせて、街の、「軒が連なる」様子を見事に
切り取られていますね。
縦位置で、という発想も新鮮です。画面内に「通りの向こう」が
見えないことに、想像力が掻き立てられます。
茶屋街らしいアイテムがちらほら見えているのが効いてますね。
今度、奈良井宿で試してみようと思う技法です。
女性のタイミングも、ちょっと振り向きつつブーツがカッコよく
上がっていて素敵です。
平日、通勤時間帯が終わり、静かに落ち着いた街の雰囲気が
伝わってきます。

3   Ekio   2016/3/14 23:49

ペン太さん、こんばんは。
落ち着いた色合いの女性の服装が街並みにお似合いですね。

4   Booth-K   2016/3/15 00:32

古都の街並みというイメージは、あまりなかったのですが、とても趣がありますね。私だと、多分望遠は選択してないでしょうから、眼から鱗みたいな感じで、刺激になります。

5   エゾメバル   2016/3/15 09:43

金沢のこんな風景、いいですね。
ポゥさんも言っておられるように京都の茶屋街の空気を感じます。
この作品を撮るための工夫に思いを馳せています。
この時間ですと観光客がゾロゾロ・・・・という気がしますがここは
そんなこともなさそうですね。
金沢へ行った時のポイントですね。

6   ペン太   2016/3/15 19:17

コメントありがとうございます。

 平日だったと言う事もあり、観光客もすくなく
ゆっくり散策出来ました。
 
 広角 横構図も撮りましたが、ありきたりの絵になっちゃいそうだったので
望遠でAPS-Cなりの圧縮効果使ってみました。

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