積梅
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1,828KB)
撮影日時 2016-03-13 08:06:56 +0900

1   ポゥ   2016/3/14 22:24

これも大王わさび農場における180mmマクロでの撮影です。
かの「三連水車小屋」の茅葺に、梅の枝が垂れ、
落ち葉に埋もれながら花を咲かせておりました。

色々な使い道があると思うのですが、このレンズは意外と、
本来の目的であるマクロ撮影として使うよりも、
風景撮影的に使うと好みの描写になる・・・ような気がしています。

2   Booth-K   2016/3/14 23:38

最初、これはどうなっちゃってるの? と思いましたが、飲み込めました。地を張っているわけではないけど、生命力、力強さを感じるお写真です。
マクロレンズって、「近くも撮れる高解像な万能レンズ」って感じですよね。星撮りでも使うことがありますが、最初は用途を間違ってるんじゃないかと思いつつ使ってました。

3   Ekio   2016/3/14 23:54

ポゥさん、こんばんは。
自分も、一瞬何でかなと思いましたが、理由があったのですね。
落ちた梅の方にピントを持って来たのが効果的です。

4   masa   2016/3/15 07:19

ポゥさんも全日本匍匐組合に入会! と思っちゃいました。茅葺の上だったのですね。
望遠マクロならではの遠近感がいいですね。

5   エゾメバル   2016/3/15 09:35

見た瞬間地面に垂れた枝カナ?
と思ったのですが茅葺だったのですね。
カメラを持って全方位で被写体を探して歩いていらっしゃるのが
目に見えるようです。
落ち葉との組み合わせやデータで見る設定も素晴らしいですね。

6   ペン太   2016/3/15 19:30

説明を読まなければ
匍匐での地面のショットと思ってしまいそうですが
 茅葺に落ちた白梅と 上から垂れた枝を望遠マクロで・・・
斬新な発想、 アンダーな絵作りも効果的で
和の風情がしっかり感じられる 落ちついたショットになっていますね。

ブログ拝見しました。

 雨の日には雨が似合う景色を・・・ と思いつつ 最近 雨だとヒッキーになっている私には、良い刺激になりました。
 雨が落ちる池 光る路面 しっとり感が増す木造校舎 タイムスリップしたかの様な落ち着いた佇まい いいですね~。

 晴れの日の鳩さんたちのショットには癒されました。

私も今回の旅行で、かなりの数のショットを撮りましたが、ここではアップしきれません。 
 自由になる時間と相談して、ブログも検討しなくては・・・です

7   ポゥ   2016/3/15 20:06

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
今年は雨氷のために枝ぶりがすぐれず、
広角で撮影しても絵にならないことが多いので、
切り取り重視で撮影しています。
慣れない単焦点、動き回って最終的にズームで画角調節
というスタイルの私には苦手ジャンルですけど、
「これでまぁいいか・・・」というテキトーさが、時には
吉と出ることもあり。
写りは鈍感な私でも満足です。
旧タムキュー時代の温かみがこれなんでしょうね。
そういえば、フィルムでモノクロ撮ってるときも、今の時代ほど
解像云々いうことは無かったように思います。



8   MacもG3   2016/3/15 20:48

確かにフィルムで解像度なんてあまりなかったと思いますね。
自分は難しいことはわからないし、とにかく最初に見た時の印象でイメージを膨らませるのですがそんな見方しかできません。すみません。


9   ポゥ   2016/3/15 21:03

MacもG3さん
いえ、私も、よくよく注意してみれば、なんとな~く分かる
程度のものです。
基本的には、その差を識別できるほどまじまじしげしげと見入るのは、
写真の見方じゃないと思ってます。
結局は、レンズの個性よりも、
何がどのタイミングでどの位置に写ってるかが、
少なくとも私の中では最も重要なポイントだと思ってます。
ただこのレンズは180mmマクロというちょっと特殊なレンズなので、
そこまでまじまじと見つめなくても、いつものズームとはなんか違うかな?
というのが分かる気がする・・・というくらいです。

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