東京の里山ではシュンランが最盛期を迎えています。いつものマクロを外して広角ズームで空を仰いでみました。
春蘭や 陽射しを受ける 花に葉に
里山のシュンラン、日当たりが良く緩い傾斜で水はけの良い南向きの斜面に多いようです。ケシ粒のように小さな種子が撒き散らされ、斜面に沿って雨水に流されていくのか、尾根近くで一株見つけるとそこから下に向かって沢山の株が分布しているのに気付きます。
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