黒沢湿原その3
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.3.3
レンズ 17-70mm
焦点距離 34mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F10
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス "Daylight"
フラッシュ なし
サイズ 4704x3136 (9,790KB)
撮影日時 2016-03-21 09:41:44 +0900

1   fumi   2016/4/1 20:26

植物に疎い私は、この花の名前は知りません。
ただ、斜めからの陽ざしを浴びてこのあたりが柔らかく輝いていました。

2   m3   2016/4/2 18:41

fumiさん こんばんは。
この開花植物は、常緑低木の「アセビ」と、おもわれます。

標高550mほどの湿原とのこと、植物や昆虫の宝庫、よいフィールドですね。
この「アセビ」は有毒植物ですが、蕾や花を幼虫の食餌とする、年1化のチョウが生息します。
ちょうど今時分、親指の爪ぐらいの大きさのシジミチョウ「和名:コツバメ」が羽化し飛翔していることでしょう。
この花が、なくならないうちに卵から孵化したコツバメの幼虫が世代を交代するための食餌となります。


3   fumi   2016/4/2 20:09

m3さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

「アセビ」ですか、勉強になります。たしか、「馬酔木」と書くやつですね。
私の両親は、植物が好きでよく知っていましたが、不肖の息子は植物にはトンと疎いです。

これからもよろしくお願いします。

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