ギフチョウを撮りに・・・
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF180mm f/3.5L Macro USM
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 -0.3
測光モード 部分測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 5760x3840 (11,249KB)
撮影日時 2016-04-02 11:30:29 +0900

1   F.344   2016/4/2 20:36

福井県まで遠征
撮る人より採る人が多かったです・・・

2   ZOID   2016/4/2 20:50

F.344さん、こんばんは。
これは存在感抜群の蝶々ですね!
タイガースカラーといっても過言ではないかと(* ̄∇ ̄*)
蜜を食しているんでしょうか。目や起毛までクッキリ鮮明な描写です。
近年は個体数が減っているそうですね。希少種に限らず、こうした
生き物の保全活動にもっと力を入れる時期がきているのでしょうね。

3   masa   2016/4/3 06:02

F.344さん、おはようございます。
エンゴサクに吸蜜に来たギフチョウ、まさに春の女神ですね。

私、大学以降、「採る」から「撮る」に転向。18歳まで蝶マニアで、今にして思えば何百、何千という殺生をしました。
採集時代は、目当ての蝶を見つけたら逃げられないように直ちにネットを振って捕まえ、帰宅後、展翅板で慎重に標本化し、出来上がった標本を標本箱に移してはじめてじっくり眺めていました。まるで切手マニアのようでした。
撮影するようになって、ファインダーから覗く生きた蝶の美しさを発見。標本の代わりに写真として生きたままの蝶を手に入れることことが出来ることを知りました。
どんなに完全無欠な標本より、立ち、飛び、蜜を吸う姿、動く触角、伸びる口吻、そして光る眼・・・これにかなうものはありません。
新しい感動を教えてくれたカメラとレンズに感謝です。

4   youzaki   2016/4/3 09:31

お早う御座います。
見事に蝶を捉え見事な写真です。
良い写真が見られ嬉しいです。
写真を撮る者として昆虫の採取には怒りを覚えることがあります。
でも自然保護の会員、自然史等の会員も虫は採取しています。採取が禁じられてる昆虫は数種に限られています。
その点鳥はすべて獲ることが出来ません
(害鳥のカラスでも駄目です)
世代交代の関係が大きいと思います。

5   F.344   2016/4/3 20:10

コメントありがとうございます
ZOIDさん
黄色と黒の縞柄はタイカーズファン向きですね
割と気温が低い時に羽化するので保温用と思われる体毛があります
岐阜県は保護されていますが 当地はそれが無いのか採り放題のようです
masa さん
狙いはカタクリとギフチョウでしたが
撮れる所が特定できず
この花になってしまいました
この付近で交尾中を見つけ20分程撮っていたら
一人の若い外人さんが下山してきました
日本語ペラペラのギフチョウ大好きの若い方
大阪から電車で来たと仰っていました
採る姿に閉口して尾根から下山されたようでした
外国の方が日本人以上にギフチョウを愛する
見習いたいような心境になりました
研究熱心で交尾後の蓋の状況を確認して下山されました
youzaki さん
もう少し背景がスッキリを撮りたい所ですが
これも自然の姿かもしれません
この地域は針葉樹の植林がすそ野だけで雑木の山
それが幸いして昆虫の棲みよい環境かもです
いつまでもこのまま残したい所です




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