| メーカー名 | PENTAX |
| 機種名 | K-5 II s |
| ソフトウェア | PENTAX Utility Ver. 4.40 |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 220mm |
| 露出制御モード | 不明(0) |
| シャッタースピード | 1/10sec. |
| 絞り値 | F6.3 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 125 |
| ホワイトバランス | 太陽光 |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 4928x3264 (4,467KB) |
| 撮影日時 | 2016-04-12 09:25:39 +0900 |
カモメの群れではありません。
昨夜の情報では4,500羽程度まで減ってきており、白鳥は終盤に
来ているようですので、あすの朝こそ再度チャレンジしてみたいです。(天気予報はあまり良くありませんが)
微妙な、露出 SSの違いなんでしょうが
前投稿のお写真よりも 白鳥の実体がクッキリ写っていますね。
1/8 でも 1/10でも常人ではまずまともに撮れる事の出来ない領域
背景もきっちり押さえての見事なショットです。
K-5Ⅱsで飛び物のAFでのピント追従、全くダメと諦めていましたが
一体どうやって?
ペン太さん、今晩わ。コメント有難うございます。
AFでのピンと追従が弱いので失敗が多いのかも知れません。
いろいろ試しましたが、これはある程度距離があったこと、三脚を使用したことなどが幸いしているのかもしれません。
この時のカメラの設定は、TAVでシャッター速度と絞りを設定し、ピントはAFSに設定しました。AFCはやはりダメでした。手ぶれ補正はかけました。
もう少し色々試してみます。
昨日ご投稿の1/8も拝見いたしました。
これだけ数が多いと、相対速度合わせは、
かえってしやすくなるのかもしれませんね。
(逆に、数が多すぎてどの個体に速度を合わせようか悩む、
という難しさはあるかもしれませんが)
三脚を使用しても、斜め流しに対応できていますね。
PLを重ねているとのことですが、そのためか、青の発色も
美しいですね。
ビデオ雲台なのでしょうか?普通の3WAY雲台で斜め流しは
かなり難しいと思います。
私はオール手持ちです。柔軟性を重視して、です。
白鳥流し撮りの世界ではちょっと有名な、蔡瑩というプロカメラマンに
お会いしたことがありますが、やはり手持ちで撮影されていました。
(カメラはキヤノンプロ機で、レンズはLズームでした)
照準器と三脚を使用して撮影されている方もいるそうですが、
それは撮影の面白みとして疑問があります。
やはり、流しは闇の中で被写体を追尾してなんぼだと思うのです。
通常、流しの時は手ぶれ補正はOFF(流し撮り専用手ぶれ
補正モードは有用ですが。私は今シーズンの終わりころには
それもOFFにしていました)であり、三脚を使う時はOFFにする
というのが一応、セオリーとなっています。
特に、流し撮り専用モードでない手ブレ補正を使う時は、上下ブレが
発生しやすくなります。キャノンのカメラではそうでした。
今度発売されるK-1には、流し撮りモードが搭載されているという話です。
AFCは、スポーツ写真界の傾向が如実に物語っていますが、
ニコン/キヤノンが優れているようです。ただし、これも
K-1の性能が未知数なので、今回ペンタがどれだけN/Cに
肉薄してくるか、注目しています。
流れる背景ながら、情景が分かる描写、躍動感が素晴らしいです。
実際に試して比較したことはないので、予想ですが、原理的には多分手ぶれ補正はOFFにした方が安定するように思います。(K-3Ⅱから流し撮り対応になった様ですが、効果は?)
AFに関して、私はAFボタンをAFキャンセルに設定しています。(人と逆だぁ) 親指AFキャンセル^^;
鳥を撮る方は、親指AFで、シャッタボタンのAFをOFFにしている方が多いんじゃないかなぁと思います。一度試してみると良いかもしれませんね。
多分、来週は出張で札幌へ・・・。
エゾメバルさん、おはようございます。
前作に続いて実に見ごたえがありますね。
白鳥は、もう終盤ですか、有終の美を飾られると良いですね。
圧巻ですね。
これだけ流れていても背景も想像できるし
白鳥の飛翔姿がなんとも美しい。
コメント有難うございます。
まだまだ手持ちではブレが大きくて、全く成功していません。
雲台はハスキー3Dヘッドで、縦、横の上下も水平の回転も緩めて
撮影しています。
親指AFのこと、手ぶれ補正のこと、など自己流で始めましたので、大いに参考になりました。有難うございます。
今朝また行ってきましたが、霧が掛かっていたのと白鳥の数が減っていたので、これはという写真はありませんでした。
