メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 Merrill |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 19mm F2.8 |
焦点距離 | 19mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | "\xBD;o\xA7M\xB5>\xDC\xF8" |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1881x1254 (1,802KB) |
撮影日時 | 2012-02-22 04:13:53 +0900 |
亀を拾いました。 クサガメかな。
場所はかつて人面魚で話題になった鶴岡市善宝寺の参道。
このままでは干からびてしまうと思い池まで運んで放してあげたのですが地元の人によると最近多いのだそうです。
原因は?と考え頭に浮かんだのが外来種。
ここ、縁日などで買われたミドリガメが捨てられて大繁殖してます。
印象としてミドリガメ6、クサガメ2、イシガメ、スッポン各1くらいな感じです。
先日私もクサガメを見つけました。
淀の川ベリ、アスファルトの遊歩道をことことと歩いておりました。
水に向かわずウォーキングしていたので(そっちじゃないよ)と
水辺の草の中に放してあげました。
イシガメはたまに見ていましたがクサガメはとても久しぶり。
アカミミガメ(ミドリガメ)はいっぱいいますね。
アカミミ:イシ:クサ=8:1:1....くらいな記がします。
カメを拾っただなんて、思わぬところに落ちていたんですか。(^^;
ミドリガメに棲家を追われ、旅にでて迷ったカメとか。
外来種が国内の在来種を駆逐することは盛んに言われますが、
その逆もあって日本種が外国で幅を利かせて彼の地の在来種を
狭めているケースです。ワカメとかがそうらしいです。
クサガメ・・・甲羅が独特ですね。このカメ、昔は池や川に多く
いましたね。昔はカメと言えばだいたいこれだったです。
stoneさん、おはようございます。
その亀、見つけられたのがstoneさんで幸いでしたね。
小さな子供だったら悲惨な事になってたかも。
ところでそこにはスッポンはいませんか。
この池では一番大きな亀なので並んで甲羅干ししてると目立ちます。40センチ近いのもいるとか。
他の亀と比べて水の中にいる事が多いようなので実際はもっと多いのかも。
kusanagiさん、池から200メートル位の所を山側に向かって歩いてました。2〜3キロ離れたゴルフ場で見つかる事もあるそうです。
池に戻したのはこの亀には迷惑だったかもしれませんね。せっかくここまで歩いたのにって。
淀川の護岸コンクリートは所によって
人が降りれないような高い所(平常の水面まで4~5m)がありますので
溜りに近い雰囲気のあるところでは上から眺めると
水中を亀が泳いでいたり川底を歩いていたりしている姿を見れます。
ほとんどアカミミなのですが、2割程度は在来のイシやクサがいるようです。
でも私、スッポンを野生モノを見たことがないのです^^;
ナマズは時々見ます。十三辺りではウナギ釣りしている人がいっぱいいますので偶にウナギ(釣れたもの)も見ます。
昔は雷魚(外来、朝鮮ドジョウとか朝鮮ナマズとか言ってたです)もいたけれど、
雷魚はなんだか廃れちゃったようですね。希少みたいになりました。
スッポンは近所にいないかも。スッポン鍋はとても旨かったです(笑