レンズ沼。ではなくて、光学ファインダーのこと。
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア Capture One 7 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1325 (1,543KB)
撮影日時 2016-05-14 17:36:34 +0900

1   kusanagi   2016/5/14 23:14

http://photoxp.jp/pictures/164239
ここでyouzaki氏がレンズ沼の怖さを書かれていますが、私が思うにこれはレンズ
だけの問題じゃなくて、カメラ機材全般への断ちがたい欲望がそうなんだろうと
思います。
もっと言えば単に物欲だけじゃなくて、写真やカメラへの依存症が問題なんだろう
ということですかね。
依存症と言えばやわらかな表現ですけど昔はズバリ○○中毒って言いました。

新しい機材が欲しいという中毒。これと同じように機材の話は別にしても、写真を
どんどん撮り続るのも、やはり中毒的な要素を含むのかもしれません。
この2つは違うもののように思われるかも知れませんが、根本は同じで両方とも
中毒症状だっていうことですね。
この中毒による撮影と、正しく積極的な撮影との違いっていうのは、これは当然に
違うものです。ただその線引は難しいです。
もちろん機材物欲の場合は、だいたいは中毒と言っていいかな。(^^;

ではなぜ人は中毒、依存症に罹るんでしょうかね。これを詳細な原因を分析して
言える人はまずいません。しかし結果には必ず原因というものがあるはずで、その
原因に多少でも言及できれば、依存症対策は多少は可能であるということです。

話は唐突に変わります。
非常によく写真を投稿している活発な掲示板というか、カメラメーカーとしては、
キヤノンとペンタックスがありますね。私はペンタックスのことはあまり知らないの
ですが、キヤノンは多少は分かります。
例えばニコンとキヤノン。この2つはよく売れているカメラだと思うのですが、掲示板
の投稿数では圧倒的な違いがあります。
キヤノンとニコン。機種によって違うのですが全般的に申せば、そのファインダーは
キヤノンの方が優れている、というか、見易いのです。それはニコンはファインダーに
液晶が挟まっていて、キヤノンほどクリアに見えないのですね。
キヤノンが見易いのではなく、むしろニコンが見難いわけです。

出てくる絵はキヤノンもニコンも同じで優れているのですが、とにかくファインダーが
違います。ちなみにニコンはバッテリーを外してファインダーが暗くなればそれは
液晶が挟まっているタイプです。
とにかくこのファインダーの見やすさの違いが、ニコンとキヤノンの投稿数の相違と
なって現れているのだろうと私は考えています。

明るくクリアなファインダーはユーザーを夢中にさせる。そういうことではありませんか。
それでファインダーのことを言えば、ミラーレスカメラやコンデジは最悪っていっても
過言ではありません。(^^; あくまでもデジイチと比較しての話ですよ。
とにかく結論として言えるのは、ファインダーが優れていれば人は写真に夢中に
なり、場合によっては自分の意志を飛び越えて依存症になるということです。

撮影に無我夢中になってしまうカメラ。それがキヤノンであり多分、ペンタックスも
そうでしょうね。(ペンタ・ダハミラーを使ったカメラがありますが優れたファインダー
とは言えません。ニコン並の見え方になります)
そして撮影には一呼吸おいて、別な言葉でいえば比較的冷静に対処できるカメラが、
ニコンとかミラーレス・コンデジのカメラであるということかも知れませんね。
とにかく写真とは、如何にカメラのファインダーが重要性を持つかということです。

私のことを言えば最初はキヤノンをよく使っていたのですが、いつの間にかニコンに
なり、さらにシグマ・コンデシになりました。無意識に写真に夢中になることを嫌って
いたからかもしれません。
写真に我を忘れるということがないように、言わば自己抑制をしたカメラとしてシグマや
ニコンを選んでいたのかも知れませんね。

ところで最近はデジイチをよく使っているのですが、それはカメラはある程度の重さが
なければ歩き運動にならないことに気がついたからです。カメラの重さが2キロ前後
のものが私にはちょうどよいということで。
それで撮影は光学ファインダーではなく、ライブビューでやっているんですね。(^^;
よく見える光学ファインダーの否定です。
もうひとつの決定的な理由として、私の場合は電磁力を避けるということもあります。
特に漏洩電磁波の強烈なペンタックスではライブビューは特にありがたいです。

デジイチでもライブビューにすれば、どんなに優れたファインダーのカメラでもミラーレス
カメラと同じになるわけで、その優れたファインダーのとりこになることがありません。

私はこれまでカメラのエッセンスは、①にファインダー、②にボディ、③にレンズだと
長らく書いてきましたが、確かにカメラの恐ろしさでもその順位であろうかと改めて思い
ます。
①の光学ファインダーはその魅力でユーザーを依存症にさせるほどの威力を持っている。
②のボデイは電磁力をユーザーにプレゼントしてくれる。③はユーザーの財布を空っぽ
にしてくれる。

それで冒頭のいわゆるレンズ沼に陥らない対策としては、とにかくデジイチを避ける
と言うか、厳密に言えば高級なフルサイズデジイチや電磁力の強いカメラを使わないこと、
となりそうです。
しかしここで、言うまでもなくライブビューを使えばデジイチの危険性はほぼなくなります。

最近の鉄道写真家 広田尚敬が撮影している写真を見ると、ライブビューで撮影している
ようなんですね。(アエラの鉄道特集号) 広田氏は早くからデジカメの撮り過ぎる
ことの危険性を言っていた人です。
もう時代はライブビューの時代になってしまっているんでしょうかね。

正直言って、自分がこのようにデジイチの光学ファインダーを否定するようになるとは思って
も見ませんでした。光学ファインダーこそが写真の根本的な特別なフォースを与えるものして、
信仰に近い考え方をしていたからです。
しかしこのXP掲示板で、キヤノンフルサイズカメラを代表的にお使いの方々が、度を忘れて
重度のカメラ依存症になっている姿を見ると、過ぎたるものは及ばざるが如しの格言通りに、
良すぎるファインダーの危険性を認めざるを得なくなってしまったのです。

※写真はシグマ古い17-70のレンズ。古いタイプのシグマなのでアンバー色が強いです。
このアンバーを画像処理で取り去るのは難しいですね。できないことはないのですが
元の画像の良さをスポイルする結果になってしまいます。
この山は600メートル。屋島と同じくてっぺんが平らになってます。金毘羅さんはこの山の
南側にあります。

2   高浜の裏街道   2016/5/15 03:02

こんばんは。
まぁ~、カメラ及びレンズの収集に生き甲斐を感じておられる方々も多いでしょうし
誰にも迷惑を掛けない程度であれば個人の自由という事なんでしょう。
私なんかも24-70 f2.8Ⅱが気になって仕方がありません。
24-105はf4なので『2.8があれば写真が違ってくるかな~』なんてね。(^^ゞ
でも、花の撮影なんかはよほどの接写でもしない限り4~5.6まで絞った方が
良い結果を得られる場合が多い様な気もしますしね。
クライアントからお金を頂くプロの場合は最高の機材を使って最高の結果が求められますが
我々アマチアはあくまで自己満足ですからね。^^

私も余計な事を考えずに楽しまなきゃな~と思う今日この頃なんです。(^^ゞ





3   zzr   2016/5/15 08:27

キャノンとニコンのユーザー。
先日野外で撮影してたら私のSDを見て鼻で笑った方がいました。
見ればキャノンユーザー。
キャノンの方(stoneさんや裏街道さんはもちろん違いますが!)の中にはたまに失礼なお人がいるようです。
そういえば、以前私のSDをゴミ扱いしたあの方もキャノンユーザーでしたねー。
ところで。。あんまりおっそろしいリンクは貼らないでいただきたいです。
うっかり読んで目が潰れそうになりました …>_<…

4   一耕人   2016/5/15 08:29

kusanagiさん 高浜の裏街道さん おはようございます。

横からちょっと。高浜の裏街道さんこれは私個人の実感ですのでそのおつもりでお聞きください。
私も金もないのに何をとち狂ったか24-105 f4から24-70 f2.8Ⅱに乗り換えた口です。その時はこれで写真もグレードアップするぞと妄想しておりました。しかし、実際は手ぶれ補正機能の素晴らしさを再認識させられました。下手な私が悪いのでしょうが、結構被写体に寄ることの多い私ではブレるブレる。結局普段使い用にタムロンの28-300mmを追加購入してしまいました。
ご購入の際はじっくりご検討を。
なんなら仙台泉のシャワーを浴びれるGSで現金と交換なんてのもいいかもですよ^^

5   一耕人   2016/5/15 09:04

zzrさん おはようございます。
まずリンクの件について。これはzzrさんの仰る通り他のやりとりを拝見しておりましても、あまり楽しい書き込みではありませんね。じゃあ読むなと言われればそれまでですが・・・
同好の士の集まる本掲示板。楽しくカメラ、レンズ。時には世間話などをして過ごせれば嬉しいなと思いますね。皆さん一考頂ければと思います。

zzrさんのSDをゴミ扱いしたのは私であります(笑
だってどう見ても塗装も剥げ、銀色の四角い箱にしか見えなかったんですもん^^:
もしかして未だに根に持ってましたか~(笑

なんて馬鹿話ができるのも日頃の付き合い方だと思うんですですがねぇ。

6   zzr   2016/5/15 09:17

一耕人さん、おはようございます。

根にもってますよ〜。
思い出したらまたネタに使わせていただきます ^_^

7   fumi   2016/5/15 10:10

kusanagiさん、こんにちは。

何気無い風景を切り取った作品とコメントを拝見し、楽しんでいます。

「欲」は善悪は別にして、全ての人に存在するものであり、
これがなければ人は生存でないと思います。
要は、「欲」を自覚し、上手く付き合っていくほかないのではないでしょうか。
欲しいモノは一杯あるが、すべてを得るための金はない、
そこで、私が心がけていることがあります。
「欲しいモノではなく、必要なモノ」
を何時も自分に言い聞かせています。(^_^;)

掲示板の投稿数から光学ファインダーについての考察は、
私には考えも及ばず、大変興味深く、面白かったです。
しかし、
>無意識に写真に夢中になることを嫌っていたからかもしれません。
私の場合、無心で撮影ができればと思うことがよくあります。
如何しても、撮る前に考えてしますのです。
絞り、シャッタースピード、構図、アングル、etc
結果、自分が思っていない絵を量産してしまいます。

8   kusanagi   2016/5/16 00:43

裏街道さん、キヤノンEF24-70f2.8Ⅱなんて、もう最高ですよね。(^^;
ファインダーはF4から比べれば一段と明るくなり、これほどに違うのかと感じるでしょう。
というより、裏街道さんは昔は28-70f2.8をお持ちでしたから、その明るさは分かる
として、それよりもレンズは格段にシャープになってますよね。これもファインダーで
見れば差が分かると思います。
さらに利便さも、手ブレが付いていますので、もういうことがありません。

新レンズに変えれば、撮影する意欲がぜんぜん変わってきます。撮影数も多くなります。
これは間違いがないですね。
ただし、撮影意欲が湧きすぎると、仕事の妨げになるかも知れないということは言えるかと
思いますよ。そこですよね。問題は。(^^;
ですから強い意志をもって望まなければならないのですし、カメラやレンズに負けない
プロ意識が問われるのだと思います。
ちなみにプロカメラマンはカメラ依存症なんかにはなりません。そんなことになっていては
仕事にならないからです。

zzrさんは、そんなにショット数を撮らないと聞いていますので、カメラ依存症にも
レンズ沼にも罹りませんよ。(^^;
リンクを貼ったyouzakiさんという方は人間ができていて、反・花鳥風月氏側の人にも、
自分は花鳥風月の句は良いときちんと言える人です。それでいて反グループの人とも
会話を保たれている人です。

誤解を招くといけませんが、花鳥風月氏を排斥しようという方々も、根が悪いのでは
なくて、あくまでもカメラ依存症に罹って、自分を見失っているだけなんですね。
それから花鳥風月氏自身も、けっこうカメラ依存症に陥っていると私はみています。(^^;
まあ、どっちもどっちで、私から見れば排斥側も花鳥風月氏自身もかなり重篤な
カメラ依存症になっているだろうと思ってます。

stoneさんお使いのカメラはキスデジですが、このカメラは一般のキヤノンとは別物と
いっていいです。このカメラのミラーシャッターユニットは、もしかしてフォーサーズ?
というほどの極小のユニットを搭載しているんです。したがって電磁波の発生は極小です。
このキスデジ・シリーズの凄さ良さを普通のキヤノンユーザーは知りません。

一耕人さん。お久しぶりです。(^^;
今、フォトXPのレンズ板やキヤノン板はやや険悪な雰囲気になっていますね。
それぞれの自己主張から、反・花鳥風月グループと、友・花鳥風月グループに2分された
ような形になっています。
ただこれは写真の歴史上、従来のカラーフィルム写真文化(反・花鳥風月グループ)から、
新しいデジタル写真文化(友・花鳥風月グループ)に移行する過程において、どうしても
避けて通れない時代のプロセスであるという認識は持っています。

そうやって掲示板でストレスというか自分の思いを発散させれば、やがて自分の本当の
姿というものが見えてくるようになるわけで、そういう意味では掲示板は一種の心理療法
の場でもあるかもしれません。
しかしそれとは別に、カメラ依存症というものはれっきとしてあるわけで、それがカメラユーザーを
疲弊させるだろうというのは確かです。

fumiさん。
http://photoxp.jp/boards
カメラメーカーの投票数みたいなものですが、キヤノン板とペンタックス板がダントツです。
それでニコン板はかなり負けていますね。
カメラ販売数はキヤノン、ニコン、ソニーとなるわけでペッタックスはその次でしょう。
となると、ニコンやソニーのユーザーが振るわないのは、何か隠された理由があるはず
なのですね。
私はそれを、ファインダーではないかと思ったわけです。
もちろんあくまでも仮説であるわけで、それが真実だと言い張るつもりはありません。

写真を撮影して面白く、意欲が湧くのは、ファインダーの優れている光学式のデジタル一眼
だといいます。モチベーションが違ってくるといいますか、このデジイチの有利さに異論を
挟む方はまずいらっしゃらないでしょう。
それでソニーは、デジイチタイプもミラーレスもEVFなんですね。これでは正直言って写欲
というか、綺麗に上手く撮ってやろうという意欲の湧くカメラではありません。

そしておそらく、ニコンも傾向としてはそうなのではないかと言うことなんですね。
キヤノンとニコンのファインダー、これを公正に比べるというのは正直いって難しいです。
同じクラスの同じ時期に発売されたモデル同士を比較しないといけませんし、その差は
ほんの僅かであるわけです。もちろんデジイチですから装着レンズも同程度のもので
なければなりません。
キヤノンでもニコンでもプロ機のカメラのファインダーは別格です。ものすごく明るくて、
そして精密に見えます。とにかくカメラ機種によってファインダーの優劣というのは千差万別
と言ってよいほどです。

ニコンがキヤノンより一般的にファインダーが劣るだろうというのは、私の経験から言って
いるに過ぎません。いやそうではないという意見の方もおられるでしょう。
私はそれを、ニコンのプロ機以外のカメラはファインダーに液晶が入っていて、純粋な光学
ファインダーとは少し違うっていうところに目を付けたわけです。
つまりそういう液晶フィルターが入っていないキヤノンとかペンタックスの方が、より自然では
ないかということなんですね。

マニュアルで精密なピント合わせをする場合、やはり合わせやすいのはキヤノンかなって
感じますし、ニコンはちょっと不自然かなっていうことなんですね。しかしそれは僅かな、そして
感覚的な違いです。
しかしその相違がけっこう大きいのではないか。という気はします。

私はシグマ愛用者ですが、何と言ってもそのリアルな描写を評価しているわけですが、
これをシグマを使ったことがない人に説明することはできません。冷静に考えてみれば
シグマであろうがキヤノンであろうが、その違いはほんの僅かです。
そういうのは、このファインダーの問題と同じかもしれませんね。

ところでシグマは、光学式のSD1Mから今度はミラーレスタイプになり光学式ファインダー
を捨てました。SD1MはAF性能が悪くてピンぽけを量産するカメラでしたので、SDクワトロ
がミラーレスになり正確なピント合わせができることを歓迎する向きは多いと思います。
それで光学ファインダーを捨てることによる、写真撮影のモチベーションの低下はあるの
では?と危惧するわけですが、それよりも正確なピントができるというメリットの方が
はるかに大きいわけで、SD1Qは売れるだろうと予想しています。

優れた光学式ファインダーが写真の意欲、モチベーションを支えているというのは正しい
だろうと思いますが、それで光学式ファインダーを持つ一眼レフはなくならないだろうと
言われています。大体そういうことをいう人は多いですし、私もそういう方向で論調した
ことがあります。
しかし同時に言えることは、背面液晶によるライブビュー撮影でも、それはそれなりに撮影
の意欲は十分に保てるということです。実際にところ私はシグマ・コンデジだけで、
このところはずっと撮影をしてきました。

ただやはりデジイチとは違うところがありますね。
このXP掲示板で多くの方々が撮られているような、こだわりのある写真撮影はできなくなる
ということです。とくに草花などのマクロ接写撮影とか、動的望遠撮影とか、それから祭りなど
の速写スナップは、どうしてもデジイチでなければ無理ですし、そもそも撮影する気すら
おきません。
コンデジやミラーレス、そしてデジイチでもライブビュー撮影にすれば同じですが、それらで
撮影する気になるのは、淡々とした風景描写や静物写真ですね。そういうものの記録的な
撮影になろうかと思います。
そういう方向での写真のモチベーションは、背面液晶でのライブビュー撮影でも、失われ
ないということです。

いや、それが写真撮影の意欲を失わせさていることじゃないか、と言われればそのとおり
ですけどね。(^^;
ライブビューでは深度の深い撮影とかアクティブな撮影は出来ませんが、静的な思索的な
写真の意欲は衰えないのです。このことだけは言っておきたいと思います。

9   stone   2016/5/16 23:55

>~キスデジですが、このカメラは一般のキヤノンとは別物と
>~ミラーシャッターユニットは、もしかしてフォーサーズ?

というお話を受けて、ちょっと違うお話ひとつ。
ミラーシャッターユニットのことはよく分かりませんが、使用感が違うなと感じます。
50&60Dをちょっとさわったりしますが、X4よりシャッターの切れ方が鈍い気がしました。
シャッターボタンが深いって感じもありましたね。半押しまでが深いのです。
そこから切るまでがまたとても深いのです。なんとなく。
ショットしたつもりでも半押しまでしか押してなくて、空振りしたり(笑)
動態撮りに不向きと感じました。私ってカメラをホールドしなくて、手に乗せてる支える程度だけしか力を入れないのです。
バットやゴルフクラブを持つのと同じ感覚でしょうか、これ以上軽く握ると落としてしまうって力の入れ方で構えます。
指先に少しだけ力を込めてショットします。とても軽く瞬間切り。

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