電気を送り続ける・・・
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/83sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (6,266KB)
撮影日時 2016-05-18 14:54:10 +0900

1   masa   2016/5/29 11:10

本州児島と四国坂出の間に架かる瀬戸大橋です。
上に自動車道路、下に鉄道、中段に送電ケーブルと通信ケーブルが乗っています。
許可をもらって50万ボルト送電ケーブルの巡視点検作業に同行させてもらいました。
仲間たちの足の下に2回線6条の超高圧ケーブルが這っています。

2   ペン太   2016/5/29 19:35

もちろん、こんな場所には入った事は無いですが
 太い鉄筋の梁が 巨大な建造物の一部である事を物語っていますね。

50万ボルト・・と言われてもピンときませんが、 本州と四国を結ぶ
大切なインフラである事は理解できます。
 普通では見れない貴重なショットですね。。

3   Booth-K   2016/5/29 20:40

電力も、鉄道も通信も、常にメンテされてこそ現在の生活が成り立っているのを再認識しますね。この下は、海なんですよねぇ、珍しい物を見せていただきました。

4   Ekio   2016/5/30 06:50

masaさん、おはようございます。
瀬戸大橋は、寝台特急「サンライズ瀬戸」で渡ったことがありますが、送電ケーブルも渡っているとは知りませんでした。
大切なライフラインが様々な方の努力で守られているのですね。

5   masa   2016/5/30 23:26

みなさま、コメントありがとうございます。
50万ボルト2回線ということは送電容量でいえば約240万KW。大型火力(または原子力)2基分の電力を送れます。
小さな子に「電気はどこから来るの?」と聞いたら、「ここ」とコンセントを指さした子がいるとか。
コンセントの向こうに配電線、送電線があって、そのはるか向こうの発電所で電気が作られ、そこからみんなのところに届いていることを知ってもらえると嬉しいです。

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