| メーカー名 | PENTAX |
| 機種名 | K-x |
| ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
| レンズ | |
| 焦点距離 | 16mm |
| 露出制御モード | ノーマルプログラム |
| シャッタースピード | 1/200sec. |
| 絞り値 | F5.6 |
| 露出補正値 | -0.3 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 200 |
| ホワイトバランス | |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x1328 (2,178KB) |
| 撮影日時 | 2009-01-02 17:43:27 +0900 |
西汐入川という小さな川ですが、河口の防潮堤によって川の流れが淀み、とてもじゃないが
綺麗な川とは言えない川です。(^^;
その西汐入川にある、小さな支流からの堰石(いしぜき)です。りっぱな花崗岩で作られていて、
それを代々修復しながら(金属や木材の部分は交換して)現在も使っているというわけです。
日本って、直ぐにスクラップアンドビルドをするように思われているかもしれませんが、
それは戦後の高度成長期での話であって、本当は古いものを直し直しして、長く使って
いくのが日本式のやり方だろうって思ってます。
悲しいかな、こと住宅に於いては古いものはどんどんと捨てられ、最新の耐震鉄骨住宅
にとって変わられています。これは耐震ということから致し方がないところがあるんですが
とにかく残念ですね。地震国でさえなければ十分に使える江戸・明治の建物が潰されて
いくのを見るのは辛いです。しかし建物よりも人間の命のほうが大切なのは言うまでも
ありませんから。
