淀川のワンド
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1728x2592 (5,070KB)
撮影日時 2016-08-02 09:02:04 +0900

1   stone   2016/8/2 23:20

大昔のワンド(溜り)とは趣(土砂が人工的^^)が違いますが
最新の溜りはこんな感じです。

2   kusanagi   2016/8/3 21:40

昔からあるワンドではなくて最近作られたワンド風ってのもあるんですね。(^^;
人工のものなのか自然に出来たものなのか、その違いはあんまりないように
思っています。特に大坂とか香川とかいう歴史があって狭い地域では、人間の手が
入っていないところなんて、もう皆無という感じです。しかしそれでも自然の営みは
大自然界と同じように続けられているわけですね。

私も最近は地元の河川とか溜池を撮るのが板についてきたというか、それでこの
狭い国土の日本の場合では、それがそのまま日本庭園と言っても通用するような、
一種の観光資源になっていることに気が付きました。
日本の海外からの観光客の流入は新記録を塗り替え続けているというか、それは
主に日本が観光客にとってテロ等のない安全であるということが大きいのだろうと思う
のですが、それだけでなく日本独特の魅力というものがあるんじゃないかなって考えて
います。

my little Kagawa(私の可愛い香川)
http://www.mylittlekagawa.com/
http://www.mylittlekagawa.com/preview/
これは香川に在住の外国人が出した写真集なんですが、私も手に入れて詠みました。
広角レンズの逆アオリ機能を使って、ミニチュア風に航空写真で認めたものです。

日本の自然って海外から見ればミニチュアのようなものなんだろうと思うんですけど、
でもそれが日本列島にぎっしりと詰まっていていくら見ても飽きないというか独特の魅力を
保ち続けている、というものなのかもしれません。
その魅力のひとつに人工と自然が調和しているというのもあるかもしれませんね。

3   stone   2016/8/5 15:04

こんにちは
>最近作られたワンド風
ビオトープ等、人工的な設備?ワンドとかウォーターランドがあるように思います。
でもここは川が自然に勝手に作った脇道な流れです。
湾曲歪曲した川道流れ道が大雨増水で広く単調な流れになり、
普段の水量に戻った数日後、取り残された流れです。
この流れはやがて本流から孤立し池(溜まり)になります。

大昔からの生成状況は同じなのですが
堆積した土砂は滋賀京都から流れ着いた肥沃な泥や土砂でなく
護岸工事で盛り土された、どっかの山を崩して取り出した土砂、味気ない砂利泥砂なのです。
生命感が乏しい土なので、藻や貝が育つこと難しいかと思います。
生き生きワンドへの道のりは険しそう。^^;

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