| メーカー名 | SIGMA |
| 機種名 | DP1 Merrill |
| ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
| レンズ | 19mm F2.8 |
| 焦点距離 | 19mm |
| 露出制御モード | 絞り優先 |
| シャッタースピード | 1/250sec. |
| 絞り値 | F8.0 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 100 |
| ホワイトバランス | "\xB0\xC8Gb\xD8" |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 1800x1099 (1,190KB) |
| 撮影日時 | 2012-01-17 11:03:55 +0900 |
津軽海峡です。
対岸に北海道が望めます。この下に青函トンネルが通ってるんですね。
竜飛岬、ここは風がすごいそうですね。青函トンネル建設時の動画を見ましたが、
建設技術者や労働者の住宅がここにあって強風で屋根が飛んで大わらわだったそうです。
晴れれば十分に北海道が見えるんですね。
それでもこんなに大きく見えるとは思いませんでした。
そう言えば、宗谷岬からも天気が良ければ樺太がみえるそうです。
そうなんです。北海道が思ったより近くに見えました。
相当天気が悪くても視認ができるのではないでしょうか。
風は凄いんでしょうね。風力発電の施設が沢山並んでたけどあれはどの位の風速まで耐えれるのかなー。。
あの風車は地元にもあります。環境に優しいのはいいけど近いと結構うるさくて^_^;
太陽光発電も触媒がかなり有害で廃棄が大変だとか。
環境に良くて効率もいいという核融合発電が早く実用化されるといいですね〜
津軽独特の強風や吹雪は、この津軽海峡があってこそで、その部分に山がないから特別な風が
起きるんでしょうね。
山形も秋田も風は強いでしょうが背後に大山脈があります。この山脈がかなり風を大人しくさせる
んだろうと思うのです。
ところで風のある地域では人々の音楽や歌、踊りという芸能が発達するように気がします。
津軽三味線だけでなく、日本海沿い沿岸の地方、そして沖縄や奄美の音楽は台風のせいなのかも
と思いますしね。栃木の空っ風もそうか。
そうなってくると風のない瀬戸内の人は音痴かも知れないですねー。(^^;
世界のエネルギーのこれからの主流は、気体の天然ガスとかメタンガスや水素ガスでしょうか。
固体の石炭から液体の石油。次の主流は当然に気体なのかな。もちろん既になってますけどね。
核融合は非地球的なのでなかなか難しいでしょうし、まだ核分裂物質での利用の方が利にかなって
いるようにおもいますよ。ともあり技術的ブレイクスルーが求められますね。
