メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Windows Photo Editor 6.3.9600.17418 |
レンズ | EF24-70mm f/2.8L II USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 640 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3077x3456 (1,553KB) |
撮影日時 | 2016-09-04 13:24:36 +0900 |
仕事の関係でクロヨンダムのどてっ腹からのバルブ放水を間近で見る機会を得ました。
若い女性の肝っ玉に感嘆。
もちろん見学者全員安全ベルトのフックを後ろのワイアに掛けていますが・・・
こんばんは。
手前の男性なんか完全に腰が引けちゃって・・・。(^^ゞ
これ拡大したらどなたなのかわかってしまいますねぇ~。
女子の肝っ玉は想像以上に太そうです。
おはよう~ございます
ダムの日常的な風景ですね、、規模の小さいダムですが 目の付け所は100点満点ですね
女性は身を乗り出し、腰が引けてる男性も居られるが
クールにスマホを扱ってる男性もいますね。
撮影角度からすると柵からかなりはみ出した位置に
カメラがあるようですが、空中浮遊しながらの撮影でしょうかね。
masaさん これは凄いシーン。皆さん腰が引けいますね。
ただ一人の肝っ玉女性を捉えるmasaさんも肝っ玉オジサン(爆)
黒四にはアルペンルート観光で一度行きました。
観光じゃ無い筈ですよね。仕事でしたら第四発電所でしょうか?
宇奈月から専用鉄道かな。黒部ダムとは高低差が半端じゃない。
一度地下発電所も見学したくなりました。そしてmasaさんの働きぶりも・・・
余談ですが、立山ロープウェイから見下ろすダムは壮観でした。
この放流バルブは高さ186メートルのダムの真ん中よりちょっと高いところに設けられています。従って私たちの足下は約100メートルの落下空間、普通なら足がすくみます。
でも安全帯を付けているので私は怖いと思うことなく手摺の外に半身を出して見学者を撮ることができました。
黄色いヘルメットはこのダムを管理している電力会社の方々、白いヘルメットが見学者です。
私たちが辿ったルートは、gokuuさんご推察のとおり宇奈月から黒部峡谷鉄道(通称トロッコ鉄道)で入りました。標高224mの宇奈月から600mの欅平まで上がります。ここまでは一般観光客が自由にアクセスできます。そこから先は別途申し込んだ見学者が垂直エレベータで竪坑を800mまで登り、そこでバッテリー・カーに引かれた上部専用鉄道に乗り換えて高熱図隧道と言われた6.5kmのトンネルを経て標高869mの黒部第四発電所に着きます。この発電所は全ての発電機・水車・変圧器等が岩盤の中の地下空洞に収められています。4台の発電機で合計33万5千KWの大電力を作り出し関西方面に送電しています。
そこからインクラインという機器搬入用の斜坑昇降機で標高1325mの作廊まで上がり、最後はバスで標高1454mの黒部ダムに上がるという具合です。欅平からダムまで全て地下トンネルです。
自由観光ルートではありませんが事前に関西電力に申し込に手続きを行えば安全確保者兼説明者がついて案内してもらうことができます。(ただしダム監査廊を経て放流バルブ上に出ることは一般見学者はできません)
昭和31年の大町側トンネル掘削開始から昭和38年のダム竣工まで7年の歳月と延べ1千万人の労働力をかけた大工事を思い、戦後復興のための電力開発にかけた先人のご苦労を偲びました。