流れ行く淀の水神様
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3700x2450 (2,604KB)
撮影日時 2014-08-25 07:36:31 +0900

1   stone   2016/9/5 20:51

撮影休憩中にこういうのも編集したなあぁ~と
フォルダごそごそしていて気がつきました。
連投ごめんなさい。

2014の大雨後、少し水が引いて撮りやすくなった状態、
大雨の二日後くらいでしょうか。
下のステッチは今年、大雨の無い淀模様同じ場所です。
撮影ポジション、高さが違うので画角はご覧のように違っていますが
雰囲気は分かるかなぁと思います。
対岸の平らな土手で水面から2mくらいでしょうか当時は水にのまれています。
手前の倒木柳の高さ2.5mくらい、バレーボールのネットよりは高いです。
二年前の水が引いた水位で下の干上がった状態から3mアップかもです。
神様に飲まれた命、とても凄い生命量が流され果てる自然現象です。

2   kusanagi   2016/9/5 21:51

吉野川も中下流域では川幅いっぱいに水が流れますね。
しかしもっとすごいのは上流の方で、台風時は20メートルくらいは水かさが上がるんです。
もちろん激しい流れの濁流で落ちれば100パーセント助かりません。
その水量エネルギーは人間の想像力を超えてます。

3   幕張の裏街道   2016/9/6 05:18

ですね、うっそだろぉ~と思う程大きな岩を簡単に押し流してしまいますから
お魚さんも溺れてしまうかも知れません。

4   stone   2016/9/6 21:24

こんばんは
支流から淀本流に押し流されたら、小魚は元の川に戻れるのかな~
とよく思います。タナゴやモロコが、どんどん少なくなったのは大雨のせい?とか^^;
淀森の下草地面が水に浸かると地下にいる昆虫たちは全滅してしまいそうです。
河川敷のセミやコガネムシなどの幼虫たち、大変ですね。

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