負けまた楽し
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FZ1000
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,480KB)
撮影日時 2016-09-03 15:38:48 +0900

1   ポゥ   2016/9/12 22:03

まず、奥様がRAW撮影と絞り優先モードを使いこなされていることに、
旦那様による指導の徹底ぶりがうかがえます(笑)
虹の濃淡は、もしかしたらシャッターを遅くしたことの
影響もあるのかもしれませんね。1/700sec差で光を反射する
飛沫がいくらか動き、長時間露光のような効果があるのかもしれません。
撮って出しでこの濃さですから、アンダーに補正したら、
もっと虹色が濃くなるかもしれませんね
構図は好き好きだと思います。
状況や成立ちは奥様の作品が情報量が豊富ですし、
切り取り・クローズアップに拘りのある自分としては、
ペン太さんの撮影意図には大変好感を持ちます。
私自身は、広く撮りすぎてする後悔より、
クローズアップしすぎてする後悔の方が、精神的ダメージが少ないです。
これはトリミングで片付く問題じゃないです。
>とにかく構図を決めてその場所でのベストショットに拘って動かなかった
「釣り人」は、気が短く、あの手この手と仕掛けやポイントを変える
人が向いている、と言われていますが、写真はどうでしょう。
「通い詰め型」の撮影では、ベストショットの拘りが持てますし、
「旅先型」の撮影では、奥様の撮影方法がいいかもしれませんね。
私は、多分奥様寄りだと思います。
まず、単純に通い詰めるという習慣があまり無い(白鳥や奈良井宿は別として)
ことと、タイミングを待っている間に、自分の目の届かないところでは
もっと素晴らしい何かが生まれているかもしれない、という期待が大きく、
性格上、一か所にとどまることがなかなかできないからです。
でも、「会心の一撃」を繰り出せるのは、多分前者であるような気がします。

2   ペン太   2016/9/12 21:30

予告したので・・

 滝の全容、この景観が柱状節理で成り立っていることなども分かる良い構図ですし、
何より立ち居地で、こうも虹の見え方が変わる事
帰宅してから ”これ見て”と言われて初めて見たときはショックでした。

 雲の切れ間の日差しでの虹、途切れ途切れで
とにかく構図を決めてその場所でのベストショットに拘って動かなかった自分に猛反省を与えて一枚です。

RAWを弄らずに現像しただけ、A4程度ならどんなカメラで撮ったかも分からないかもです。。。

3   Ekio   2016/9/12 22:16

ペン太さん、こんばんは。
あー、やっぱり女性の方が観察眼があるんでしょうね。
自然体で撮られていらっしゃるのでしょう。

4   MacもG3   2016/9/12 22:52

いいじゃないですか。
全然こちらが良いですよ。。。とりあえず奥様が勝ったということで。。。😱
家庭は円満またの撮影機会が得られるということで。

5   Booth-K   2016/9/12 23:49

おぉ、素晴らしいじゃないですか。一人で撮ってないで言ってよぉ、と言っても後の祭りですね。
その先に本丸があると思っても、綺麗だと思った場所でまず1枚というのは大事かもしれません。
奥様、流石です!

6   エゾメバル   2016/9/13 09:46

これはペン太さんが驚かれたの無理はありませんね。
私もこの構図では多分撮らないと思いましたが、虹の掛かり方や
手前の柱状節理の示す先が、滝の上の点を中心に構成されていて
見ごたえがあります。
 私もいいと思うと1箇所に拘ってしまうことが多いです。
反省ですね。

7   ペン太   2016/9/13 19:41

皆さん 色々なコメントありがとうございます。

 虹を主体と考えれば、やはりこちらの絵の方が断然いいと自分でも思います。
 ベストショットを狙いつつも、もっと違うアングル
違う角度とかも考えて フレキシブルに撮影に望むように
少しスタイルを変えてみようと思います。

 皆さんの色々な意見が拝見できて、今回はいい機会となったようです。
ありがとうございました。

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