夕暮れの窓灯り
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1
ソフトウェア Utility 5 Ver.5.5.1
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 80mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 2.0sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 7360x4912 (5,586KB)
撮影日時 2016-09-03 18:37:58 +0900

1   Booth-K   2016/9/14 22:25

白川郷、お付き合い頂きありがとうございました。最後に一枚。
徐々に暗くなって、浮かび上がる電球色の窓が、とてもいい雰囲気。ライトアップのない日でしたが、逆に良かったかもしれません。
今回、K-1のリアルレゾリューションシステム(原理的には4回露光で、擬似Foveonみたいなの)を使って、リバーサルフィルムモードで撮ってみました。
再圧縮はしていますが、3600万画素のオリジナルサイズです。是非等倍で御覧ください!
比較的低価格の便利ズームの割には、ズーム域や明るさ等、平凡というか無理していないせいか、周辺でも解像は良い様です。(24-70等に比べるとちょっと線は太めですが)
普通に撮影した場合に比べ、特に暗部の解像度と描写が向上し、モアレも消えたのには驚き。一度、単焦点でビシッと撮ってみたくなりました。ただRAW 1枚、180Mには、別の意味でびっくり(笑)

2   MacもG3   2016/9/14 23:15

これはK-1フルサイズの本領発揮の一枚ですね。
さすがの解像度もポジの様な発色も結構好きです。
今時の車がなければいつの時代かわかりませんね。

3   Ekio   2016/9/15 06:07

Booth-Kさん、おはようございます。
オリンパスでも自分の後の機種から「ハイレゾ」と言う名称で搭載されましたが、フルサイズで「リアレゾ」ともなりますと別次元の絵が出てきますね!
もちろん、三脚必須・動きの少ないものとかの条件はあるものの、ゾクゾクする写りに驚きました。

4   ペン太   2016/9/15 19:44

窓に暖かい灯りが付いて
白川郷のゴールデンタイムですね。

 昨晩 オリジナルサイズでしっかり拝見しましたが、
ススキの穂まで解像していそうに見えるほど
”凄まじい”細部の表現力 フルサイズ+RRSの威力見せ付けられました。
この上、単焦点レンズだとどんな絵になるのやら想像も付きません。

 風景撮る上ではいつかは導入しないといけないなあ~っと改めて実感させられたお写真です。

5   ポゥ   2016/9/15 23:27

これは美しいですね~
石垣の石一つ一つや、さらには車のナンバーまでもが
見えてきてしまいそうな解像力は言わずもがな、
色合いの作品として美しいです。
田んぼの緑や、背景の森のグラデーションを伴った描写は
抒情的であり、国道に漏れ出した窓明かりは歓楽的でもあり。
このポイントからの写真は冬が有名ですけど、
秋の風景もこんなにきれいなんですね~
今日のような、豊かな月明かりで撮ったらまたどうなるのか
興味のあるところでもあります。

6   Booth-K   2016/9/17 00:29

こんばんは、コメントありがとうございます。
現地で何となく、リバーサルモード、WB昼間で撮ってみたら、おぉ、いいじゃん! というわけで、現像も純正ソフトでリバーサルです。
昨日は風邪で寝込んでダウンしてました。^^;
本日、これはRRSで少し遊んでみなければと、先程LightroomをVer6にアップデート。純正現像ソフトとは一長一短で、使いこなしは悩ましいけど、工夫次第で何か出来そうな手応えはあります。
また、少し慣れてからお見せできればと思います。

戻る